
いつもBacklogをご利用いただき、ありがとうございます。
4月から新年度を迎えられた企業様も多いのではないでしょうか。新しい部署の設立や、新規プロジェクトのキックオフなど、社内で新たな動きが活発になる時期かと思います。それに伴い、Backlogでも新しくプロジェクトを作成する機会が増えているのではないでしょうか?
しかし、新しいプロジェクトを立ち上げる際、「課題の種別やカテゴリーをまた一から設定するのは少し手間だな…」「前のプロジェクトと同じ設定にしたいけれど、設定漏れがないか心配」と感じたことはありませんか?
そんなときにぜひご活用いただきたいのが、昨年リリースされた「プロジェクト設定のインポート・エクスポート機能」です。
今回は、新年度のプロジェクト立ち上げをスムーズにする、本機能の活用方法をご紹介します。
プロジェクト設定の「インポート・エクスポート機能」とは
既存のプロジェクトの設定内容をエクスポート(保存)し、新しくプロジェクトを作成する際にそのファイルをインポート(読み込み)できる機能です。
この機能を活用すれば、一から設定することなく、ほかのプロジェクトの設定項目をそのまま引き継いでスムーズに立ち上げが可能になります。
引き継げる主な設定項目
| 項目 | 補足 |
|---|---|
| 基本設定 | 以下の項目はエクスポートされません。 ・プロジェクト名 ・プロジェクトキー |
| 種別 | – |
| 状態 | – |
| カテゴリー | – |
| 発生バージョン/マイルストーン | 開始日と終了日はエクスポートされません。 |
| カスタム属性 | カスタム属性は、プレミアムプランおよびプラチナプランでのみ使用できます。 詳しくは、カスタム属性の概要を参照してください。 |
ご注意
- 管理者権限を持つユーザーがこの操作を行えます。
- この機能は、新しいプロジェクトを作成する時のみ利用できます。既存のプロジェクトに適用することはできません。
活用する3つのメリット
1. 初期設定の手間を削減
毎回同じようなカテゴリーや課題種別を手作業でポチポチと登録していくのは時間がかかります。エクスポート機能を使えば、一瞬でベースとなる設定が完了するため、本来注力すべきプロジェクトの推進やタスクの整理にすぐに取り掛かれます。
2. 設定の抜け漏れ・ミスを防止
「あのプロジェクトでは設定していたのに、こっちでは忘れていた」といった設定ミスを防ぐことができます。過去の成功したプロジェクトや、全社で統一している標準設定をそのままコピーできるため、品質が担保されます。
3. プロジェクト運用の標準化(属人化の解消)
「あの人じゃないとBacklogの正しい設定がわからない」といった属人化を防ぎます。たとえば、「標準テンプレート」となるプロジェクトを作って設定をエクスポートしておけば、誰が新しいプロジェクトを作っても、社内ルールに沿った統一感のある運用が可能です。
使い方は簡単2ステップ
ステップ1:コピー元から設定を「エクスポート」する
- プロジェクト設定をエクスポートしたいプロジェクトを開きます
- サイドメニューの「プロジェクト設定」 をクリックします
- 「プロジェクト設定をエクスポート」をクリックします
- JSONファイルがダウンロードされます

ステップ2:新規プロジェクト作成時に「インポート」する
- ダッシュボードまたはスペース設定のプロジェクト設定で「プロジェクトの追加」 をクリックします
- プロジェクト名とプロジェクトキーを入力します
- 「プロジェクト設定をインポート」 をクリックします
- エクスポートしたJSONファイルをドラッグアンドドロップするか、「ファイルを選択」をクリックして選択します
- 「追加」をクリックします
- エクスポートしたプロジェクト設定が反映されたプロジェクトが作成され、プロジェクト設定のページに遷移します
- プロジェクト設定の内容を確認し、設定を変更した場合は「保存」をクリックします

詳しくはプロジェクト設定をインポート・エクスポートする|Backlogヘルプセンターをご確認ください。
スムーズな立ち上げで、新年度をスタート
新年度は何かとバタバタしがちですが、便利な機能を活用して少しでも煩雑な作業を減らしていきましょう。すでにBacklogをご利用の皆さまは、「プロジェクト設定のインポート・エクスポート機能」を活用して、新しいプロジェクトの素晴らしいスタートダッシュを切ってくださいね!
\ まだBacklogをご利用でない方へ /
Backlogには、日々のタスクやスケジュールの「進行管理」だけでなく、今回ご紹介したような「プロジェクトの立ち上げ」や「チームの運用フロー」を強力にサポートする機能が備わっています。
「新しい部署やチームで、スムーズに業務管理を始めたい」 「プロジェクトごとのルールのバラつきや、属人化を解消したい」
そんなお悩みを抱えている方は、新年度のこのタイミングでぜひBacklogに触れてみませんか?
それでは、今年度も(これから始める方も)楽しいBacklogライフを!
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