
こんにちは、Nulab Flowbase開発チームです。
いつもBacklogをご利用いただき、ありがとうございます。
このたび、新しいサービス「Nulab Flowbase(ヌーラボ フローベース)」をリリースしました。
Nulab Flowbaseでは、AIとの対話を通じて、業務をワークフローとして誰でも組み立てることができます。チーム全体で、同じ手順で業務を回せる状態をつくれます。
目次
開発の背景
これまでBacklogは、タスク管理や課題の可視化を通じて、チームのナレッジ蓄積を支えてきました。しかし、「蓄積したナレッジを、誰もが同じように業務として再現できるか」という点では、担当者のスキルに頼る場面が多く残っていました。
Nulab Flowbaseは、以下のような課題の解決を支援します。
- 業務が特定のメンバーに依存(属人化)してしまい、担当者が変わるたびにやり方がバラバラになる
- 手順書の作成に時間がかかりすぎて、業務の引き継ぎや他のチームへの展開が難しい
- どのタスクが誰の手元で止まっているか、リアルタイムで把握できない
Nulab Flowbaseでは、AIとの対話や、Backlogに蓄積されたナレッジをもとに、業務プロセスを自動で仕組み化できます。これまで属人化していた業務のノウハウを、「誰でも回せるワークフロー」という資産に変えることを目指しています。
Nulab Flowbaseでできるようになること
Nulab Flowbaseで作成したワークフローの例。定型業務を仕組み化して業務を効率化できます。
Nulab Flowbaseでは、以下のことが可能になります。
- AIとの対話でワークフローを設計:チャット形式でAIと話すだけで、ワークフローのステップ構成を自動で提案できます
- ワークフローの実行と自動通知:タスクが完了すると、次の担当者へ自動で通知します。「My tasks」画面で、各メンバーが自分のタスクを管理できます
- 進捗の可視化:実行履歴と各ステップの進行状況をリアルタイムで確認できます。業務のボトルネックを把握し、業務フローの改善にも活用できます
- Backlog連携:ワークフローの各ステップをBacklogの課題と紐づけられます。また、課題の作成をきっかけとしてワークフローを実行することも可能です
リリース日
2026年6月16日(火)
対象プランと利用条件
対象プラン
- プラチナプラン
- プレミアムプラン
利用できるユーザーの種類
対象プランをご契約中の組織に属するすべてのBacklogユーザー
Nulab Flowbaseの利用方法
Nulab Flowbaseの利用を開始する手順を説明します。
- 「組織設定」>「ダッシュボード」をクリックします
- 「他サービスのご紹介」にあるNulab Flowbaseの「始める」をクリックします
- 表示されたダイアログにある「利用追加条件」を確認し、「Nulab Flowbase 利用追加条件を確認し、同意のうえ有効化します。」にチェックを入れます
- 「利用を開始」をクリックします
※Nulab Flowbaseのご利用を開始するには、Backlogの対象プランをご契約中の組織の管理者権限が必要です。
有効化が完了すると、組織全体でNulab Flowbaseをご利用いただけるようになります。有効化が完了した旨のメールが、システムから管理者宛に送信されます。
詳しい手順は、BacklogのFlowbase連携をご参照ください。
ご利用にあたっての注意事項
Flowbase AIアシスタントを利用すると、Flowbase AIクレジットを消費します。クレジットが上限に達した場合、当月中はFlowbase AIアシスタントをご利用いただけません。
ご利用にあたっては、Nulab Flowbase利用規約をご確認ください。
おわりに
今回は、Nulab Flowbaseのリリースについてお知らせしました。
これまで「あの人しかわからない」と思われていた業務が、AIとの対話を通じて仕組みとして構築され、チーム全体の資産になるような変化をお届けできればと思っています。まずは対象プランをご利用中の管理者の方から、ぜひお試しください。
Nulab Flowbase開発チームは、引き続き皆さまの「はたらく」をもっと楽しく、スムーズにするための改善を続けてまいります。
Nulab Flowbaseについて、詳細は公式サイトをご参照ください。
ご不明な点やご質問がございましたら、お問い合わせよりご連絡ください。
それでは、今日も楽しいBacklogライフを!
