カンバンボード

直感的な操作でメンバーの課題の進捗がかんたん管理

カンバンボードは、ドラッグ&ドロップでカードを移動させ、課題の進捗に合わせて直感的に状態を更新していくことができます。リアルタイムに反映されるので即座にチームメンバーに共有できます。

カンバンボード機能で進捗別に課題を管理できる様子

カンバンボードでできること

課題を状態ごとに一目で把握できる

プロジェクト内の課題を状態ごとの「列」に分けて表示するので課題の進捗をぱっとひと目で把握できます。

Backlogのカンバンボード作成例

課題の状態と並び順を簡単に変更できる

カードをドラッグ&ドロップで別の列に移動できます。ボードで変更した課題の状態は自動で反映されます。

課題の優先順位が一目でわかる

同じ状態内のカードを優先度が高い順に上から並べると、作業の優先順位が分かりやすくなります。

たすくを優先度が高い順に並べ、作業の優先順位が分かりやすくなる様子

絞り込み条件を変更して、表示をカスタマイズできる

種別・カテゴリ・マイルストーン・担当者で条件を絞り込むことができ、検索条件も保存できます。

Backlogで業務を見える化して、チームの生産性を上げましょう

カンバンボードとは?

カンバンボードとは、タスク進行状況をビジュアル管理するツールです。もともとはトヨタ生産方式の一部として開発され、製造業における効率的な生産管理を目的としていましたが、現在ではプロジェクト管理の現場でも利用されています。

スクラムボードとの違い

カンバンボードとスクラムボードは、その目的や運用方法に違いがあります。

まず、カンバンボードはフレキシブルなタスク管理を重視しており、タスクの追加や変更が随時可能です。これは、プロジェクト進行中に新たなタスクが発生することが多い環境に適しています。

一方、スクラムボードはスプリントと呼ばれる短期間の作業サイクルに基づいており、スプリントの開始時にタスクが固定されるため、途中での変更は基本的に行われません。

カンバンボードと合わせて使いたい機能

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