2段階認証

より強固なセキュリティ対策で外部からの不正アクセスを防止

これまで以上に高いセキュリティ環境のもと安心して「Backlog」をご利用いただけます。

※クラシックプランのスペースでは設定できません。

2段階認証としてセキュリティキーを登録できる画面のイメージ

2段階認証でできること

悪意あるアクセスを防止し、パスワード認証の脆弱性をカバーできる

SMSなどで取得可能なセキュリティキーがないとログインができないため、不正ログインを防止し、アカウントの乗っ取りを防ぐ効果が期待できます。

2段階認証を設定できる画面のイメージ

2段階認証を4つの方法から選択できる

「認証アプリ」「セキュリティキー」「SMS」「Eメール」のいずれかから組織の方針に沿った認証方法を選択できます。

「認証アプリ」「セキュリティキー」「SMS」「Eメール」のいずれかを選べる画面のイメージ

スペース内のユーザーに2段階認証の設定を強制することができる

ユーザー個別の判断に委ねるのではなく、組織のセキュリティ方針に基づき強固なセキュリティ環境を構築できます。

2段階認証による制限を必須にするチェックボックスが表示されているページのイメージ

Backlogで業務を見える化して、チームの生産性を上げましょう

2段階認証とは

2段階認証とは、ユーザーがオンラインサービスにアクセスする際に、2つの異なる認証要素を使用して本人確認を行うセキュリティ手法です。通常、ユーザー名とパスワードだけでは不十分とされ、追加の認証ステップが求められます。この追加のステップにより、アカウントの安全性が大幅に向上します。

2段階認証と2要素認証の違い

2段階認証は、2つの異なる認証要素を使用して本人確認を行う方法です。これには、知識要素(パスワードやPIN)、所有要素(スマートフォンやトークン)、および生体要素(指紋や顔認証)などが含まれます。

一方、2要素認証は、2段階認証の一種ですが、特に「2つの異なる種類の要素」を強調しています。例えば、パスワード(知識要素)とスマートフォンに送られる確認コード(所有要素)の組み合わせです。2要素認証は、異なる種類の要素を組み合わせることで、セキュリティをさらに強化します。

2段階認証と合わせて使いたい機能

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