【初開催!!】#JBUG 静岡 プロジェクトマネジメントの悩みを共有したら結果的に参考になる事例が🥟

世界中のBacklogユーザーのみなさま、こんにちは! コミュニティマネージャーのTanny(タニー)こと、谷山鐘喜(たにやましょうき)です!
今回の出張先は、そう!! JBUGが初開催となる「静岡🥟」です👏👏👏👏👏
浜松の看板静岡でJBUGが開催に至ったのは、リーダーである吉田さんと8月に岡山で知り合ったのがキッカケでした。当時僕はJBUG岡山開催に伴い出張していました。吉田さんはプライベートの用事もあり、岡山に来ていたようです。その最中にJBUG岡山の開催を知り、突如参加を決め、その上ご登壇もされました。なんという決断力と行動力なのでしょう♪ JBUG岡山参加中の吉田さんがポロっと呟いた一言がこちら🤗🤗
吉田さんのツイート1実はこの奇跡的な出会いだけではありませんでした。この時と並行してJBUG東京運営メンバーの大石さんはご出身地の浜松でJBUGを開催したいと考えていたそうです!!そこで二人を引き合わせました。もともとご面識があったお二方が改めて繋がり、とんとん拍子でJBUG静岡のお話が進み今回の開催となったわけです。不思議なご縁ですね♪

プロジェクトに関わる全ての方に向けた祭典「Backlog World 2020」が申込みを開始!!!!

そんな全国のJBUGメンバーが一堂に会するBacklog World 2020の申込みも先日受付が開始されました!!! 2020年2月29日(土)に東京・大崎ブライトコアホールで開催されるのですが、プロジェクトマネジメントに関するセッションやLTが盛りだくさんです!その他、プロジェクトテーマパーク試遊会などもあり、単純に遊びに来るだけでも楽しいこと間違いなし😊😊是非周りにいる方も誘って頂き遊びにきてください♪ メンバー共々心よりお待ちしておりますので、正月休み前に申し込んで一安心しちゃいましょう!!
お申し込みはこちらから【早割は1月21日まで】

初開催も予定の参加人数を上回り、盛り上がりました!!

普段のJBUGはBacklogを使用していない方も来られますし、コミュニティとしても歓迎なのですが、今回はBacklogユーザーの方がほとんどでした。業務で使用していなくてもプライベートでご利用頂いている方も数人いました。なので、各セッション後は質問が飛び交い会場も盛り上がっていました!!
開催に向けてご尽力頂いた吉田さん、大石さんお疲れ様でした!!!ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️次回以降も頼りにしてます♪
参加人数

JBUG東京運営メンバーで、静岡を一緒に立ち上げた大石さんのご挨拶から

大石さんがJBUGメンバーに参画頂いたのは、Backlog World 2018のreCapの際にブログレポートをしたことがキッカケとなったそうです!!そこからのご縁で東京&静岡で精力的にご活躍頂けるとは大変ありがたいですね!その他、ご自身が参加された、「ITざっくばらん会in磐田」のご紹介もございました。お話を聞くと、こちらのイベントもとても楽しそうでした♪いつの日かJBUGとコラボレーションできたら、さらに盛り上がりそうですね!!そして最後はBacklog World 2020のご紹介も♪Backlog World 2020紹介

浜松のシステム会社にお勤めの石岡さんによる「遠隔地の自治体さんとほぼBacklogだけで仕事する話」

遠隔地の自治体と連携し、とあるアプリを制作頂いた時のことで、その際にBacklogをご利用頂いたことをお話頂きました!!もともと「メールにファイル添付できない」など、自治体独自の事情があり、業務の効率化に悩まれていたそうです!そこで思い切って、「Backlogどうですか!?」と先方にご提案。簡単に導入とはいかなかったそうですが、自治体のご担当者の皆さんが周囲を説得し、なんとか導入に至ったそうです!個人的にはどのように説得頂いたのか気になるところですね。
石岡さん資料1
大事なのはここから。さらに不安だったのが、導入後果たして、使いこなせるのか?ということです。ここで石岡さんはさらに一工夫します。どうしたか?ファイル送付機能と連絡(メール代替)、TOOD(頼みごと)に絞りチケット管理は使用しない方向と、導入当初は敢えて使い方を絞りシンプルな業務フローにしたそうです!すると、徐々にクライアントもBacklogの使い方に慣れて運用の段階では、深掘りして使うようになったそうです!その結果、業務は大幅に効率化し、現地へ行くことがなくなった上、クライアントの満足度は高い。という状態を作り出せたそうです!
石岡さん資料2

栗原さんの「オフショア案件で大活躍!海外メンバーとのBacklogを使ったコミュニケーション活用について」

冒頭、「資料公開しないので、皆さんの心に焼き付けてください」と始まりましたので、焼き付けましたw 栗原さんは、大変ありがたいことにBacklogをかなりご愛用頂いている上、個人的にもとても好きなツールと、かなりBacklog愛のある方でした。ありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♀️そんな栗原さんの「Backlogのここが好き」は下記の通りでした。

  • チケットをそのままガントチャートにできるところ
  • メールのように埋もれない!過去の案件も横断して検索できる!
  • Markdown 記法が手軽でめっちゃ仕事がはかどるから大好き!!

その上、海外チームとの連携時はBacklogも軽く、動きがスムーズの為、情報更新が捗る上、スマホからも進捗チェック出来るのでとても助かったそうです。併せてユーザーテストを行う際も、チケットやWikiにそのまま記録すれば情報も一元化できて、なお良しとのことでした!最後、まとめとして頂いたお言葉はこちら。「Backlogを使うことで、煩雑なドキュメント管理&共有から脱却。ほんとにやらないといけないことに注力できるしくみ。それがBacklog!!Excelが開くのを待つ時間すら惜しくなる。それくらい、早い。」最高のご評価を頂き、我々ヌーラボ としても身の引き締まる思いです。

LT1:中西さんの「Backlogを使ったシステム開発について」

中西さんには業務で使用しているBacklogに営業を巻き込み、情報整理を行ったことで飛躍的に業務が効率化した事例をご紹介頂きました。
中西さん事例また、業務とは別でご自身が作った「GoogleとBacklogの連携。AIの感情分析を組み合わせた。」システムのお話にとても反響がございました。こちらどういうものかと言いますと、作成したアンケートに感情を入れて回答するとAPIで感情分析して、その感情の温度感から優先順位をつけて自動的に Backlogに課題を立てる仕組みで、感情分析精度は高いとのこと。こちらとても面白い話で、個人的には将来のBacklogでできたら良いな。と思いました。また僕の周りから反響もあったので、是非、改めてBacklog World 2020のLTで聞けたら嬉しいですね!!! ちなみにLTのお申し込みはこちらからとなります。
中西さんの事例2

LT2:松井さんの「コミュニティで発信し始めたらなんかいい感じになってきた」

松井さんはコミュニティに積極的に参加し、参加した以上は登壇をし、発信することを心がけているそうです!その結果、ご自身の仕事に対する視野が広がり、お仕事のオファーもきたそうです。今後イベントを企画頂く際はBacklogをご利用頂けるみたいです!!ありがとうございます♪松井さん概要

LT3:吉田さんの「JBUG静岡を開催するに至ったことの経緯のご紹介」

冒頭でご紹介した通りではあるのですが、吉田さんの凄いところはわざわざJBUG岡山に参加し、その上、登壇、アウトプットを行ったことです。それに加え、実際にJBUG静岡を開催しました!!そんな吉田さんの説得力のある一言がこちら。JBUG札幌リーダーのまっきぃさんも共感してます♪♪
吉田さんのツイート2

皆さんの話は実体験に基づいているので言葉に力がありとても説得力があります。
各セッションともたくさんの質問が飛び交い、予定時間を超える盛り上がりでした!!
ここで紹介できるものはほんの一部なのがとても残念です😥

最後はみんなで記念撮影(パシャり)😊
JBUG静岡集合写真

JBUGのあとは恒例の懇親会😋

とても盛り上がって楽しかったー(プハー😙)♫

懇親会の様子
さわやか

Togetterのツイートまとめはこちら

JBUGは、ハッシュタグ「#JBUG」を用意しています。JBUG静岡#0の関連ツイートまとめを吉田さんがトゥギャってくださいました。爆速まとめありがとうございます!

改めてBacklog World 2020のお知らせ

BacklogユーザーでありLoverなみなさまはご存知かもしれませんが、JBUG(Japan Backlog User Group)主催で行われる年一回のプロジェクトマネジメントの祭典 Backlog World 2020 が2020年2月29日(土)に東京・大崎ブライトコアホールで開催されることが決まり、今回のJBUGのタイミングで早割チケットの受付が開始致しました👏👏👏

今回もBacklog LoverであるJBUGのコミュニティメンバーの方々が主催してくださいます!!きっと楽しい1日になること間違いなしなので、みなさんもぜひ遊びに来てください。
プロジェクトテーマパークという大人気ボドゲの体験会もあります🤗🤗

詳細は下記バナーからご確認ください😊

backlogworld2020

JBUGも各都道府県で開催ラッシュ!

さて、Backlog Worldも盛り上がっていますが、JBUGのミートアップも11月から12月にかけて、北は北海道、南は沖縄まで、全国で怒涛の開催ラッシュです!!

JBUGはプロジェクトマネジメントについてセッション形式で学ぶことができるイベントの為、タスク管理や進捗管理など普段の業務に活かせる情報が満載です!

ぜひこの機会にご参加頂き、業務効率化の方法を学ぶだけでなく、新たな出会いを生みましょう。

ぜひ、下記よりお申込みください。

イベントスケジュール / 参加申し込みはこちら🐞

JBUGって何?

JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。現在はオフラインでのイベント開催をメインに、Backlogの話だけに止まらず、プロジェクト管理全般やチームコミュニケーション、働き方などについても意見交換を図っています。プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。

実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。

Backlogのコミュニティマネージャーである、わたくしTannyが前任者のMeggyと「コミュニティ運営の秘訣」について受けた取材記事もぜひご覧ください!

あなたの街でもJBUGのイベントを開催しませんか?

これまで、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡、沖縄にてJBUGのイベントが開催されました。いずれも、「イベントをやろう!」というBacklogユーザーさんが主体となり、リーダーとして話を進めてくださっています。もしあなたがBacklogユーザーで、「私の住む街でもJBUGを開催しようかな?」と思ったら、ぜひお気軽にJBUGのフォームからご連絡ください!Backlog運営メンバーの方々と一緒に、開催時期やテーマについて考えましょう!

ヌーラボはJBUGのオフラインイベントを全面的にバックアップしています!

Backlogを提供する、株式会社ヌーラボは、JBUGオフラインイベントの会場費の負担や、軽食・飲み物のご用意、集客広報、ブログレポーターになってくださった方にプレゼントするTシャツの提供などを通し、イベント開催を全面的にバックアップします。

Backlogの開発・提供のみならず、プロジェクト管理のリアルなノウハウや知見を共有する場をオフラインでも増やしていくことにより、「働く」を楽しくしていきたいと考えています。

それでは、JBUGのイベントでBacklogユーザーのみなさまにお会いできることを楽しみにしています!

チームで使うプロジェクト管理・タスク管理ツール

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