Backlogリリース:新しいユーザーをBacklogに招待しやすくなりました!

Backlogにユーザーを招待するための「新しい招待機能」をご用意しました。新しい招待機能は、Backlogスペースに新しいユーザーを招待したり、スペースにいるユーザーをプロジェクトに追加しやすくなります。

また、これまで提供していた招待機能については、スペース設定のユーザ一覧画面とプロジェクト設定の参加ユーザー画面から引き続き利用できますのでご安心ください。

それでは改善内容の詳細をお届けします。

新しくなった招待機能と画面

新しくなった招待機能は、ヌーラボアカウントと連携しているスペースが対象です。プロジェクトホームの上部に表示されている「ユーザーを招待」ボタンから新しい招待画面が利用できます。

新しい招待機能の改善点を以下にまとめました。

  • 画面遷移せずに直接ユーザーを招待できるようになりました。
  • 招待までの流れがシンプルになりました。
  • 招待したユーザーが、現在表示しているプロジェクトに直接追加されるようになりました。
  • 「スペースにユーザーを招待」と「スペースにいるユーザーをプロジェクトに追加」が同じ画面で出来るようになりました。

直接ユーザーを招待できるようになりました。

これまでは、ユーザーを招待するためにはスペース設定画面とプロジェクト設定画面へ移動する必要がありました。新しい招待機能では、プロジェクトホームから直接ユーザーを招待できるようになります。

招待までの流れがシンプルになりました。

これまでは招待完了までに3つの画面を経由していましたが、新しい招待機能では1つの画面で招待できるようになりました。更に、いくつかの細かい操作を省略し、簡単に招待できるようになりました。

「ユーザーをスペースに招待する」と「ユーザーをプロジェクトに追加する」が同じ画面で出来るようになりました。

Backlogには招待系の操作として「新しいユーザーをスペースに招待する」「既にスペースにいるユーザーをプロジェクトに追加する」という2種類の操作があります。

新しい招待機能では、似ている操作でありながら画面が分散されていたこれらの操作を1つの画面にまとめました。この改善により、Backlogに不慣れなユーザーでも招待機能を理解しやすくなりました。

まとめ

今回のリリースは以上です。Backlogでは、今後も継続的に改善を進めていきたいと考えています。

それでは今日も楽しいBacklogライフを!

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