使い方別の活用シーン

バージョン管理

ソースコードやコミット履歴をプロジェクトに紐づけて管理することで、コラボレーションをスムーズに。

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バージョン管理機能で変更履歴を追跡

Backlogはバージョン管理機能を持っており、ファイルやドキュメントの変更履歴を確認することができます。これにより過去のバージョンに戻すことや、どのメンバーがどの部分を変更したかを確認することができます。

Backlogの「コミット履歴」画面。ブランチ「master」が選択されており、コミットが一覧表示されている。各コミットにはハッシュ、作成者、メッセージ(例:"add logo files", "Merge pull request #22")および日時が含まれている。
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プライベートリポジトリを設定

バージョン管理システムのGitやSubversionを使ってBacklogでソースコードを管理しましょう。ソースコードをプロジェクトと紐づけて管理できるため、作業内容を簡単にチームに共有できます。

Backlogのリポジトリ一覧画面。「website」(Webサイト用)と「mobile-app」(モバイルアプリ用)の2つのリポジトリが表示されており、それぞれの最終更新日時や、コミット履歴・ブランチ・タグ・プルリクエストなどのリンクが並んでいる。「website」リポジトリのHTTPSクローンURLも表示されている。
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ソースコードの相互レビューでリリースサイクルを短縮

Backlogのリポジトリ機能を活用することで、ファイル間の変更点が色別で表示され一目でどの部分が変更されたかを確認でき、チームによるソースコードの相互レビューが効率的かつ効果的に行えます。

Reactのソースファイル(App.js)のコード差分を示すコードレビュー画面。旧コードではComponentをReactからインポートしていたが、新コードではReactDOMや他のコンポーネントも追加でインポートされている。クラスAppの定義とその中のHTML構造も削除された様子が確認できる。

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