2014年11月19日 10:09 AM

Backlogがバージョンアップ、プロジェクト単位で柔軟な管理者設定ができるようになりました

いつもBacklogをご利用いただきありがとうございます。
Backlogをバージョンアップしましたので、追加・改善された機能を以下にご紹介いたします。

プロジェクト単位で柔軟な管理者設定ができるようになりました

これまでちょっとしたプロジェクトの変更も管理者しか設定できなかったため、
ユーザやプロジェクトが増えてくると、管理者の負担は大きくなる一方でした。

そこで、今回「プロジェクト管理者」権限を追加し、
各プロジェクトの設定は「プロジェクト管理者」にお任せできるようになりました。

プロジェクト単位で柔軟な管理者設定ができるようになりました

課題の検索機能を改善しました

検索条件を変更すると即座に課題一覧を更新するように改善しました。
また、シンプルな検索と高度な検索の切り替えや、課題一覧のページ移動時の動作を改善しました。
今までよりストレスなくスムーズになった課題の検索機能をどうぞご利用ください。

課題へのコメントをあとからお知らせできるようになりました

コメントした後に、「あ、あの人にもお知らせしとけばよかった」と思ったことはありませんか?
こんなとき、今までは新しくコメントを登録してお知らせをしていた方も多いはず。

  • 「コメントをお知らせしたいユーザ」をうっかり設定せずにコメントを登録してしまった
  • コメントを確認してもらいたいメンバーが増えた

このようなときに、あとからお知らせしたいユーザを追加することができるようになりました。

課題へのコメントをあとからお知らせできるようになりました

Backlog API v2 がバージョンアップしました

プロジェクト管理者設定機能をはじめ、新たにAPIを9つ追加し、
既存のAPIも改善しております。詳しい変更内容は変更履歴をご確認ください。

Backlog API v2 のバージョンアップに伴い、Backlog4j v2もバージョンアップしております。
こちらもどうぞご確認ください。


これからも、みなさまに喜んでもらえるような機能追加や改善を行っていく予定です。 次回以降のリリースも、ご期待ください。

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