システム開発のプロジェクト管理とは?進め方やポイント、管理ツールを解説

システム開発のプロジェクト管理とは?進め方やポイント、管理ツールを解説

システム開発のプロジェクトは、要件定義、開発、テストなど、様々な工程で構成されています。それぞれの工程を確実に進めながら、品質とスケジュールを両立させるには、適切な進捗管理が欠かせません。

本記事では、システム開発プロジェクトの基本的な進め方を解説するとともに、成功に導くための具体的なポイントを取り上げます。また、後半では開発現場でのプロジェクト管理を効率化するツール「Backlog」の活用方法についても詳しくご紹介します。

参考:Backlog|チームで使うプロジェクト管理・タスク管理ツール

システム開発におけるプロジェクト管理とは

システム開発におけるプロジェクト管理とは

システム開発のプロジェクト管理とは、開発目標を達成するため、計画立案から実行まで全体を統制・管理する取り組みです。プロジェクトマネージャー(PM)は、限られた時間・人員・予算内で効率的なリソース配分を実現し、開発プロセスを指揮します。

特に大規模プロジェクトでは、複数の関係者が関与することでタスクが複雑化し、進行が長期化しがちです。このような状況では、進捗管理やリスク対応など、綿密なマネジメントが欠かせません。

適切なプロジェクト管理を実施することで、スケジュールの遅延を防ぎ、コストを抑えながら、高品質なシステムを実現できます。

システム開発におけるプロジェクトマネージャー(PM)の役割

システム開発におけるプロジェクトマネージャー(PM)の役割

プロジェクトマネージャー(PM)は、プロジェクト全体を統括し、計画立案から完了までの各局面で重要な役割を担います。その具体的な仕事内容として、以下の4つの業務が挙げられます。

  • 開発プロジェクトの立ち上げと計画策定
  • プロジェクトチームの編成と体制構築
  • プロジェクトの実行と進捗管理
  • プロジェクトのレビュー

それぞれの仕事内容を見ていきましょう。

開発プロジェクトの立ち上げと計画策定

クライアントとの協議を通じて開発の目的と目標を明確にし、必要な予算と納期を設定します。開発規模を見積もり、クライアントの予算の制約と要件のバランスを考慮しつつ、現実的な納期を設定します。この段階で要件を明確にすることで、開発作業をスムーズに進めることが可能です。

その後、各開発フェーズの工数を算出し、スケジュールを作成します。また、プロジェクトに必要な開発環境の準備も、この段階から進めていきます。

プロジェクトチームの編成と体制構築

プロジェクトの規模や要件に応じて、必要な人材を選定し、社内外から適切なメンバーを確保します。チーム編成では、規模や開発の難易度に応じて役割と責任を明確に定義することが重要です。例えば、プロジェクトマネージャー、システム設計者、開発者、テスト担当者など、それぞれの役割を明確にし、適切な人材を配置します。

チーム編成では、規模や開発の難易度に応じて役割と責任を明確に定義することが重要です。さらに、効率的な情報共有を実現する仕組みを整えることで、スムーズなチーム運営が可能になります。

プロジェクトの実行と進捗管理

プロジェクトを計画通りに進めるために、各工程の進捗を管理し、必要に応じて調整を行うのも、プロジェクトマネージャーの重要な役割です。

具体的には、定期的に進捗状況を確認し、スケジュールの遅れや問題が発生した場合は原因を特定して対策を講じます。また、問題の再発を防ぐ仕組みを整えることで、安定したプロジェクト運営が可能です。

プロジェクトのレビュー

完了したプロジェクトを評価し、実際の工数、品質、予算を検証します。予定工数と実際の差異、品質目標の達成度、予算の消化状況を詳細に分析し、問題点を洗い出します。

これらの結果は単なる報告書として終わらせず、次のプロジェクトに活かせる形で文書化することが重要です。問題点やその原因を明確にし、組織の知見として蓄積することで、将来のプロジェクト改善に繋がります。

システム開発プロジェクトの進め方

システム開発プロジェクトの進め方

システム開発プロジェクトは、以下の流れで進めるのが一般的です。

  • 企画
  • 要件定義
  • 設計
  • 開発
  • システムテスト
  • 検収

以下では、それぞれの工程について詳しく解説します。

企画

プロジェクトの目的と解決すべき課題を明確にし、実現可能性を検討します。この段階では、予算や期間、必要な人員を見積もり、プロジェクト計画を立案します。

例えば、システム導入によって業務効率をどの程度改善するかや、必要な投資額に見合った効果が得られるかを評価することが必要です。

プロジェクトの方向性を定め、具体的な実行計画を策定することで、プロジェクト全体の成功確率を高めることができます。

要件定義

要件定義は、システムに必要な機能や性能を具体的に定義する重要な工程です。ユーザーや関係者へのヒアリングを通じて業務上のニーズを分析し、必要な機能を漏れなく洗い出します。

この工程での見落としや認識の齟齬は、後工程で大きな手戻りを引き起こす可能性があります。そのため、要件を文書化し、関係者間で合意を形成することが重要です。例えば、必要な機能やセキュリティ要件など、実務に直結する項目を具体的に決めていく必要があります。

要件を明確にすることで、システムの品質が向上し、プロジェクトを円滑に進めることができます。

設計

設計は、要件定義を基にシステム全体の構造と主要機能を具体化する工程です。具体的には、画面設計やユーザーインターフェース、データベース構造、処理フローなど、システムの基本的な構成要素を決定します。

設計の品質は、その後の開発効率や成果物の品質に直結します。この工程は開発の土台となるため、拡張性や保守性を考慮し、慎重に進めることが重要です。例えば、将来的な機能追加を見越したデータベース設計や、操作性を意識したユーザーインターフェースの設計が求められます。

開発

開発は、基本設計に基づいてプログラミングを実施し、システムを構築する工程です。開発者はプログラミング言語やデータベース、各種フレームワークを活用して、一つひとつの機能を実装します。同時に、各機能の単体テストを進めることで、コードの品質を確保します。

この工程では、開発標準に従って作業を進めることが重要です。また、ソースコードの管理や開発環境の整備も並行して実施します。納期を意識しながら、計画的かつ効率的に作業を進めることが求められます。

システムテスト

システムテストは、開発したシステム全体の品質を総合的に検証する工程です。結合テストでは、複数の機能を組み合わせた動作を確認し、総合テストではシステム全体の動作や性能を検証します。

この工程では、機能面だけでなく、セキュリティや障害発生時の動作、大量データ処理時の挙動も確認します。多角的に検証を行い、発見された問題点を迅速に修正することで、システムの信頼性を高めることが可能です。

検収

検収は、開発したシステムが要件を満たしているかを最終確認する工程です。クライアントによる受入テストや本番環境での動作確認を通じて、システムの適合性を評価します。また、操作性や画面の見やすさなど、実務担当者の視点での評価も欠かせません。

テストの過程で見つかった軽微な修正点には速やかに対応し、再確認を行います。すべての要件を満たしていることを確認した後、正式な承認を得てリリースに進みます。

システム開発における代表的なプロジェクト管理手法

システム開発における代表的なプロジェクト管理手法

システム開発におけるプロジェクト管理には、さまざまな手法があります。その中でも代表的なものとして、以下の5つが挙げられます。

  • PMBOK
  • CCPM
  • PERT
  • PPM
  • P2M

以下に、それぞれの特徴を解説します。

PMBOK

PMBOK(Project Management Body of Knowledge)は、世界的に標準とされるプロジェクト管理のガイドラインです。現在は第7版まで公開されており、最新の第7版は2021年に発行されました。

第7版では、変化に柔軟に対応し「価値の提供」を最終目的とした管理を重視しています。そのため、「12の原則」と「8つのパフォーマンス・ドメイン」に基づく柔軟なアプローチを採用しています。

 

12の原則

  • ステークホルダー尊重
  • チーム協働の促進
  • ステークホルダーとの効果的連携
  • 価値創出の重視
  • システム思考の活用
  • リーダーシップ発揮
  • 状況に応じた柔軟な対応
  • 過程と成果での品質保持
  • 複雑性への適応
  • 最適なリスク管理
  • 回復力の強化
  • 変革の推進

 

8つのパフォーマンス・ドメイン

  • ステークホルダー
  • チーム
  • 開発アプローチとライフサイクル
  • 計画
  • プロジェクト作業
  • デリバリー
  • 測定
  • 不確実性

PMBOKは、技術進歩や市場変化に対応できる実用性重視のガイドラインとして、幅広い分野で活用されています。

CCPM

CCPM(Critical Chain Project Management)は、プロジェクトの遅延を防ぐために全体のスケジュールを調整する手法です。各工程の期限を短めに設定し、その分で生じた余裕(バッファ)を要所に配置することで、予期せぬ問題への対応を可能にします。このバッファは、プロジェクト全体の進捗に影響を与えない形で調整されるのが特徴です。

例えば、1週間の作業を6日で計画することで1日分の余裕を生み出し、それを次の工程の開始前や重要なマイルストーン後に配置します。これにより、遅延リスクを軽減し、全体のスケジュールを守りやすくなります。

PERT

PERT

PERT(Program Evaluation and Review Technique)は、プロジェクトの作業順序と依存関係を視覚的に整理する手法です。工程ごとの所要時間や依存関係を図式化することで、どの工程がいつ、どの順序で進めるべきかを明確にします。

この手法は、特に複雑な依存関係を持つシステム開発や大規模プロジェクトに有効です。たとえば、複数のチームが同時並行で作業を進める場合でも、PERTを活用すれば各チームの進捗状況を把握しやすくなり、遅延対策を講じる際の判断材料として高い効果を発揮します。

PPM

PPM(Project Portfolio Management)は、組織内で進行中の複数のプロジェクトを一元的に監視・整理し、リソース配分や優先順位を最適化する手法です。各プロジェクトの進捗状況、リソース使用状況、リスクなどを統合的に管理することで、全体の効率を向上させます。

この手法により、プロジェクト間でのリソース競合や非効率な重複を防ぎ、組織全体の目標達成に向けた投資判断が可能です。例えば、利益率の高いプロジェクトを優先し、低いものを見直すことで、限られたリソースを最大限に活用できます。

P2M

P2M(Project & Program Management)は、複数の関連するプロジェクトを統合的に管理する手法です。特に大規模なシステム開発や複雑な事業計画において、個々のプロジェクトの進行を調整し、連携を強化するのに役立ちます。

この手法では、プロジェクト間の連携を強化し、リソースやスケジュールの調整を行うことで、全体の効率を高めます。たとえば、1つのプロジェクトの遅延が他のプロジェクトにも影響を及ぼす場合、迅速に調整を実施することで、遅延の影響が全体に広がることを防止可能です。

また、進捗状況やリスクを全体的に把握し、問題が発生した際に素早く対策を講じることで、プロジェクト間のバランスを取ります。

システム開発プロジェクトを円滑に進めるポイント

システム開発プロジェクトを円滑に進めるポイント

システム開発プロジェクトを円滑に進めるためには、適切な管理手法とチーム運営が欠かせません。特に、進捗状況の把握や情報共有の仕組みを整備することで、プロジェクトの遅延リスクを最小限に抑え、スムーズな進行を実現できます。

以下のポイントを押さえることで、プロジェクトの成功率を高めることが可能です。

  • 進捗管理をこまめにおこなう
  • コミュニケーションを促進する
  • 必要な情報にすぐアクセスできる環境を整える
  • フレームワークを活用する
  • プロジェクト管理ツールを導入する

それぞれのポイントを解説します。

進捗管理をこまめにおこなう

進捗管理をこまめに行うことで、メンバー間で常に最新の状況を把握し、プロジェクトの遅延や問題を早期に発見できます。

ただし、ミーティングの頻度を増やしすぎると作業効率が低下するため、適切な頻度で実施することが重要です。

そこでおすすめなのがプロジェクト管理ツールです。開発メンバーがツールを利用して作業状況を更新できるため、ミーティングの回数を必要最低限にできます。さらに、遅延や問題点をリアルタイムで把握できるようになるため、迅速な対策が実現します。

コミュニケーションを促進する

チーム内での円滑な情報共有は、プロジェクト成功の鍵です。特に、相談しやすい環境を作ることが重要です。質問や疑問を放置すると、予期せぬトラブルや後の大幅な修正につながる可能性があります。

相談しやすい環境を整えるためには、問題が発生した際にすぐ報告できる体制を整備することが大切です。また、チャットツールやプロジェクト管理ツールなど、負担の少ない連絡手段を活用することも、円滑なコミュニケーションを実現するために効果的です。

必要な情報にすぐアクセスできる環境を整える

システム開発プロジェクトを円滑に進めるためには、必要な情報にすぐアクセスできる環境を整えることが大切です。議事録や設計書、仕様書などの重要資料を体系的に整理し、チームメンバーが必要な時に迅速に参照できる仕組みを構築しましょう。

検索性の高いファイル管理や分かりやすいディレクトリ構造を採用することで、最新の情報を効率よく共有できます。例えば、プロジェクト管理ツールやクラウドストレージにデータを集約することで、リモート環境でも必要な資料にアクセス可能です。

このような環境づくりにより、業務効率が大幅に向上し、プロジェクトの進行をスムーズにできるでしょう。

フレームワークを活用する

プロジェクトの進捗を可視化し、問題点を早期に発見するためには、フレームワークを活用するのがおすすめです。フレームワークとは、プロジェクトを効率的に進めるための体系化された手法や枠組みを指します。

適切なフレームワークを取り入れることで、プロジェクトの複雑な作業を整理し、全体の進行をスムーズにすることができます。システム開発プロジェクトでは、以下のようなフレームワークが特に有効です。

【代表的なフレームワーク】

  • カンバン:タスクの状態(未着手、進行中、完了など)を見える化し、進捗を管理
  • WBS(Work Breakdown Structure):大きな作業を小さな単位に分解し、体系的に整理
  • ガントチャート:プロジェクトの各作業を時系列で表示し、スケジュールを管理
  • アイゼンハワー・マトリクス:緊急度と重要度で4分類し、優先順位を明確化
  • GTD(Getting Things Done):タスクを収集・整理・実行の3ステップで管理
  • PERT図:作業の順序や所要時間を図式化し、プロジェクトの流れを可視化

フレームワークについて、下記の記事で詳しく解説しています。興味のある方は、ぜひご覧ください。

参考:タスク管理のフレームワークとは?ビジネスで役立つ6つの例とコツを解説

プロジェクト管理ツールを導入する

プロジェクト管理ツールは、ベストプラクティスに基づいて設計されており、プロジェクト進行を円滑に進めるための機能が揃っています。ガントチャートなどのフレームワークの活用や、進捗状況やタスクのリアルタイムな可視化が可能なため、チーム全体の効率的な連携を実現します。

さらに、重要情報をクラウド上で一元管理し、通知機能で重要な連絡を確実に伝達できるため、作業の抜け漏れを防止可能です。これにより、プロジェクト全体の生産性を大幅に向上させることが期待できます。

システム開発のプロジェクト管理で、Backlogがおすすめな理由

Backlog公式サイト

ヌーラボの提供する「Backlog」は、使いやすさと機能性を兼ね備えたプロジェクト管理ツールです。Backlogには以下のような強みがあります。

  • 進捗状況を多角的に可視化できる
  • 開発作業と進捗管理を一元化できる
  • チーム内の情報共有が円滑になる
  • タスクを効率的に管理できる

それぞれの内容を詳しく解説します。

進捗状況を多角的に可視化できる

Backlogは、プロジェクトの進捗状況を多角的に可視化するための多彩な機能を提供しています。

1.ガントチャート

各タスクの開始日と終了日を視覚的に表示し、プロジェクト全体のスケジュールを一目で把握できます。

ガントチャート

2.ボード

「未着手」「進行中」「完了」などのステータスごとにタスクを整理でき、リアルタイムで作業状況を確認できます。 

ボード

3.バーンダウンチャート

マイルストーンごとにプロジェクトの進捗をグラフ化し、課題の完了ペースを視覚的に確認できます。 

バーンダウンチャート

これらの機能を活用することで、プロジェクトの進捗を多面的に把握し、問題を早期に発見して迅速に対応することが可能です。

開発作業と進捗管理を一元化できる

開発作業と進捗管理を一元化できる

Backlogは、開発作業と進捗管理を一元化するための強力な機能を提供しています。特に、GitやSubversionといったバージョン管理システムと直接連携できる点が大きな特徴です。

ソースコードの変更内容が対応するタスクと結びつき、誰がどの部分を修正したのか、何を変更したのかが簡単に確認できます。

さらに、Backlog上でコミット履歴やバージョン間の差分を確認できるため、開発者以外のメンバーも変更内容を容易に把握できます。これにより、開発作業と進捗管理がシームレスに統合され、チーム全体の効率的なプロジェクト運営が実現します。

関連機能:Git / Subversion | 機能 | Backlog

チーム内の情報共有が円滑になる

チーム内の情報共有が円滑になることも、Backlogの大きな強みです。

Wiki機能やファイル共有機能を活用することで、仕様書や議事録などの重要な情報を一元管理できます。さらに、タスクごとに専用ページが設けられているため、コメントや関連ファイルを集約し、情報の散逸を防げます。

加えて、Backlogの通知機能を使えば、チーム内でのコミュニケーションをリアルタイムで行うことが可能です。

これらの機能により、チーム内の情報共有を円滑にし、プロジェクトを効率的に進められます。

タスクを効率的に管理できる

Backlogは直感的で使いやすい設計がされています。例えば、ボード機能では、タスクをドラッグ&ドロップで簡単に移動でき、進捗状況をリアルタイムで更新できます。

タスクを効率的に管理できる

さらに、必要に応じて親子課題機能を活用することで、大きな作業を細分化し、正確なタスク管理を実現することも可能です。

子課題の一覧イメージ

これらの機能により、プロジェクト全体のタスクを効果的に管理し、チームの生産性を向上させることが期待できます。

開発プロジェクトを円滑に進めるために、Backlogを導入しよう

開発プロジェクトを円滑に進めるために、Backlogを導入しよう

システム開発プロジェクトを成功させるには、適切な管理手法の選択と、効率的なプロジェクト運営が不可欠です。PMが中心となってプロジェクトの目的を明確にし、チーム全体で情報を共有しながら、計画的に進めていくことが重要です。

プロジェクト管理ツールを効果的に活用することで、進捗の可視化やチーム内のコミュニケーション促進、タスク管理の効率化などを実現できます。

ヌーラボの提供する「Backlog」は、システム開発に必要な機能を網羅的に備えており、開発現場の生産性向上に大きく貢献します

Backlogの代表的な機能一覧

機能 説明
ガントチャート プロジェクトの全体像を視覚化し、タスクの依存関係や進捗状況を一目で把握。スケジュール調整も容易に行えます。
ボード 未着手・進行中・完了といったタスクの状態を、ドラッグ&ドロップで直感的に管理。
Git / Subversion ソースコードやコミット履歴を、Backlog上のプロジェクトに紐づけて一元管理。
親子課題 タスクを細分化し、階層構造で管理。
課題別コメント タスクごとに議論を集約。関連するコミュニケーションを追跡しやすく、情報の分散を防ぐ。
Wiki プロジェクト関連のドキュメントを一元管理。チーム内での知識共有や引継ぎが円滑に実施可能。
ファイル共有 タスクに関連するファイルを一箇所に集約。チーム内での情報共有を容易に。
バーンダウンチャート プロジェクトの進捗を視覚化。期限までの作業量を把握し、遅延リスクを早期に特定できる。
アクセス制限 IPアドレスによるアクセス制御で、外部からのアクセスをブロック可能。

 

ご興味のある方は、まずは30日間の無料トライアルをご利用ください。実際に体験していただいた上で、Backlogの導入をご検討いただけます。

また、下記リンクでは、Backlogの基本機能、利用事例や料金プラン、セキュリティやサポート体制を解説した資料を配布しております。ご興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。 

Backlogの資料をダウンロードする

チームで使えるプロジェクト・タスク管理ツールならBacklog

  • お役立ち資料

    Backlogの資料のほか、タスク管理に関する最新情報や事例・ノウハウをダウンロードできます。

    お役立ち資料を見る
  • 無料説明会

    Backlog導入時の基本操作説明や導入後の活用セミナーをオンラインで開催しています。

    開催スケジュールを見る
  • お問い合わせ

    導入前から導入後まで、Backlogの使い方や導入方法などお悩みや不明点にお答えします。

    サポートに問い合わせる