BacklogはGit LFS(Large File Storage)をサポートしました!〜画像などの大容量のファイルをGitで管理しよう〜

Backlogのすべてのプラン、スペースで、Git Large File Storage(以下、Git LFS)をお使いいただけます!高画質な画像、音声、動画、エクセルやワード文書など、大容量のファイルをBacklogのGitで管理できます。詳細をお届けします!

Git LFSとは

Git LFSは、GitHub、Microsoft、Atlassian、および有志のエンジニアによって開発されているGitの拡張機能です。これにより大きなファイルをより効率的に扱うことができるようになります。

バージョン管理システムとしてGitが一般的になりつつある現在、チーム間でGitを使用して作業を進めるのは、Web/モバイル/ゲーム開発者、デザイナー、そして執筆者など、様々な業種に広がっています。

それに伴い、ソースコードの管理以外でも利用されるケースも散見されるようになりました。例えば、高画質な画像、音声、動画、エクセルやワードなどの文書があります

しかし、Gitはそれらの大きなファイルを扱うことはあまり得意ではありません。Gitリポジトリにそのような大きなファイルを含めると、Gitのクローンやプッシュの処理に膨大な時間がかかる場合があります。

プロジェクトの規模や寿命が長くなり、リポジトリにそのような大きなファイルが増えていけばいくほど、処理の待ち時間は増えていきます。

Backlogはそのような問題を解決するため、Git Large File Storageをサポートしました!

Git LFSのメリット

大きなファイルを必要な分だけダウンロードできる

例えば、Git LFSで管理したファイルは、git clone、git pullの時ではなく、git checkoutのタイミングで必要な分だけダウンロードされます。

大きなファイルの実体を分けて管理できる

さらに、ユーザのリモートリポジトリにはGit LFSで管理しているファイルの実体はなく、代わりにファイルのメタ情報のみを保持します。メタ情報は、Git LFSのサーバに実体を問い合わせるための情報を格納した数百バイトのテキストファイルです。

これにより、Gitのパフォーマンスを維持するための 一般的な推奨事項* として上げられる、Gitリポジトリのサイズを1GB以下に抑えやすくなります。

Git LFSの使用方法

Backlogのヘルプページに「Git LFSの使用方法」を用意しましたので、ご一読ください。

提供範囲

Git LFSはBacklogのすべてのプラン*、Backlogを契約している全てのスペースでサポートします。

(*クラシックプラン、現行のプラン、フリープランを含むすべて)

ストレージの容量

Git LFSへ保存したファイルの容量は、各プランのストレージの容量に含まれます

各プランにデフォルトで付与されるストレージの容量を超えた場合、上位のプランに変更していただく必要があります。また、プラチナプランの300GBを超える場合、特別容量プラン(総ストレージ容量 500GB、1TB)へアップグレードして容量を追加していただく必要があります。

 

今回のリリース内容は以上です。Gitリポジトリのサイズが大きくなりすぎて運用が困難になっているお客様は、是非Git LFSの利用をご検討ください!

今日も楽しいBacklogライフを!

 

* 各サービスで表明されている一般的な推奨事項
GitHub:https://help.github.com/en/github/managing-large-files/what-is-my-disk-quota#file-and-repository-size-limitations
Bitbucket:https://confluence.atlassian.com/bitbucket/what-kind-of-limits-do-you-have-on-repository-file-size-273877699.html
GitLab:https://docs.gitlab.com/ee/administration/lfs/manage_large_binaries_with_git_lfs.html

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