Markdownを設定しているスペース・プロジェクトが、自動的にGFMに切り替わります

MarkdownからGFMに切り替わります

こんにちは、Backlog開発チームです。
いつもBacklogをご利用いただき、ありがとうございます。

Backlogの新しいテキスト整形ルールに関するお知らせです。

先日ご案内した通り、テキスト整形ルールとして「Markdown」を選択しているスペースおよびプロジェクトについて、自動的に「GitHub Flavored Markdown (Beta)」へ切り替える対応を実施いたします。

実施開始日が決まりましたので、あらためてご案内いたします。

MarkdownからGFMへの切り替えについて

自動切り替えの実施開始日について

自動切り替えは、2025年7月24日から順次実施される予定です。

「Markdown」をお使いのスペース・プロジェクトは、自動的に「GitHub Flavored Markdown (Beta)」へ切り替わります。ユーザーの皆さまに切り替えの操作をしていただく必要はありません。基本的な使い方はこれまでと変わりませんが、一部の記法には対応していないため、あらかじめご了承ください。

なお、Backlog記法をお使いのスペース・プロジェクトには影響はございません。

ご利用のスペースにいつ適用されるかについては、ダッシュボードのお知らせにて随時ご案内いたしますので、あわせてご確認ください。

今後の予定について

今回のアップデートでは「Markdown」自体の廃止は行われません。

今後、正式版がリリースされるタイミングで「Markdown」をアップデートし、「GitHub Flavored Markdown」に準拠したMarkdown記法へ移行される予定です。

詳しくは正式版アップデートに向けたスケジュールをご確認ください。

おわりに

今後も正式版のリリースに向けて、より快適にご利用いただけるよう改善を続けてまいります。

お気づきの点がございましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。

それでは、今日も楽しいBacklogライフを!

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