仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。
Backlogの最新版についてはこちらからご確認ください。
こんにちわ。そろそろ夏が終わるので寂しい林です。
Backlog には様々な便利機能がありますが、意外とその機能があることに気づかれていないユーザさんもいらっしゃいます。そこで、そういった小さな便利機能を Backlog 小技集として、シリーズでご紹介します。
第2回目は「短いURL」についてご紹介いたします。
検索条件の短いURL
とあるマイルストーンの未対応の課題について打ち合わせをしたいということ、よくあるのではないでしょうか？
そういう場合、検索条件のURL（課題の検索をしたあとの検索結果画面のURL ） を送ることで、みんなが同じ課題の一覧を見ることができます。
ただ、以下のようにすごく長いURLになってしまいます。
https://<space-id>.backlog.jp/find/DMY?condition.simpleSearch=false&projectId=1&condition.offset=0&condition.statusId=1&condition.statusId=2&condition.statusId=3&condition.file=&condition.file=&condition.parentChildIssue=&condition.parentChildIssue=&condition.createdRange.begin=&condition.createdRange.end=&condition.updatedRange.begin=&condition.updatedRange.end=&condition.startDateRange.begin=&condition.startDateRange.end=&condition.limitDateRange.begin=2014%2F09%2F01&condition.limitDateRange.end=2014%2F09%2F30&attribute_1073741826_4_1397635741000=1&attribute_1073741853_2_1341647895000_RangeBegin=&attribute_1073741853_2_1341647895000_RangeEnd=&attribute_1073741906_1_1360739619000=&attribute_1073759690_4_1402019354000=&condition.query=
実は6月から短いURLで検索結果を共有することができるようになりました。
一度検索をした後に、検索エリアの右上にある「この条件の短いURLを取得」ボタンを押します。すると短いURLが表示されますのでそれをコピーして使います。
ちなみにまとめて操作画面にも「この条件の短いURLを取得」ボタンがあります。
URLが長いと思わぬところで切れてしまったり、場所をとってしまったり、なにかと不便ですよね。これからはこの短いURLをお使いください。
Wikiの短いURL
WikiのURLを人に送ることもよくあることだと思います。
普通に画面のURLをコピーすると、タイトルが日本語のWikiなどは以下のようにURLがごちゃごちゃして長くなってしまいます。
https://<space-id>.backlog.jp/wiki/DMY/%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%A7%8B%E7%AF%89
こちらも6月から短いURLが簡単に使えるようになりました。
Wikiのタイトルの横にコピーボタンがあり、これをクリックすると短いURLがクリップボードにコピーされます。あとはペーストして使うだけです。
ちなみに短いURLは以下のようなものになります。
https://<space-id>.backlog.jp/alias/wiki/59311
すっきりしましたね！
共有ファイルの短いURL
同じく共有ファイルにも短いURLがあります。
ファイルの画面の左上にフォルダ階層を表示している部分がありますが、ここにコピーボタンが配置されています。
今回の小技はいかがでしたか？ また１ヶ月後くらいに何か小技をご紹介させて頂きますね。
それでは皆様、BBQや海やプールなど、残り少ない夏を満喫してください( ^ ▽ ^ )ﾉ
今後とも Backlog をよろしくお願い致します！
前回のBacklog小技集はこちら
こちらもオススメ：
プロジェクト管理とは？目的や項目、管理手法について徹底解説！ | Backlogブログ
プロジェクト管理の基本や主な項目を紹介。CCPMやWBSなどのプロジェクト管理の代表的な手法やプロジェクト管理全体の流れを解説。これからプロ…
backlog.com