【初開催!!】#JBUG 高知 制作現場やイベント運営で使える「 #Backlog のノウハウ」から「 #プロジェクト管理 あるある 」まで🐟

世界中のBacklogユーザーのみなさま、こんにちは! コミュニティマネージャーのTanny(タニー)こと、谷山鐘喜(たにやましょうき)です!

今回の出張先は、そう!
JBUGが初開催となる「高知」です👏👏👏👏👏
坂本龍馬さん

高知は僕自身初めてで、とても楽しみでした♫
休みを利用して、ほんの少し観光しましたが、歩けば歩くほど楽しく、もっと長く滞在して色々なところに遊び行ったり、食べに行ったりしたかったです・・・。(んーー残念…😂)

JBUG本編は初開催なのにたくさんの方が来られました!

「プロジェクトマネジメント」を主軸にしたテーマだけあって、今回はディレクター陣必見の「プロジェクトあるある」から「そんな時はBacklogをこうやって使っているよ」というノウハウまで様々なセッションがありました♪
しかも今回は、なんと!!四国初進出となる、高知での初開催!! あいにくの雨でしたが、参加人数も多く、とても盛り上がりました👏👏👏開催に向けてご尽力頂いた西馬さん大泉さんお疲れ様でした!!!ありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️
そして新たにJBUG高知のメンバーに参画頂いた、小橋さん森田さんも本当にありがとうございます!!!次回以降頼りにしてます♪
乾杯

株式会社とさわ小橋さんによる「Web制作現場でのBacklog活用事例」

とさわさんのセッション内容はまず、プロジェクト管理の概念から、順を追って丁寧に解説。その後ダミーの案件を元に、具体的なBacklogの使用例を紹介。なので話を聞いている皆さんにとってはとても分かり易く、非常にイメージしやすい内容でした😗
例えば、「事前に体制図を整理し、各自の役割を把握すること」、「マイルストーンはリリースバージョンで分けている」、「タスク管理がプロジェクトの目的にならないようにする」などなど、小橋さんの豊富な経験に裏打ちされた貴重な話で盛りだくさんでした!!!
小橋さん登壇内容
他にもWikiの活用事例として、コミュニケーションルールを記載したり、トップに目次を作り、項目ごとにリンクを飛ばす方法など、なるほど!!と皆さん、感心するものばかり。週一回の定例会ではガントチャートをみながらチェックをするので、炎上中が分かるようにしてほしいのと、親子課題を動かしたら子課題もついて来てほしい。
なんてBacklogに対するご要望も上がりました!!!頂いたご要望はしっかり開発者にも伝えようと思います!!

フォージビジョン株式会社山口さんの「顧客満足度を高める為のプロジェクト管理」

山口さん登壇の様子
フォージビジョンさんでは営業や総務など、バックオフィスの方々にもBacklogをご活用頂いているそうです♪
またコミュニケーション・マネジメントとして、伝えるべき情報のルール整備を厳格に定めていて、それが大きな信頼に繋がるとのこと。
同じ成果物でも、伝え方次第でクライアントの満足度が変わることがある。という山口さん。現場では頷いて聞いている方がたくさんいました。
そんな山口さんですが、好きなBacklogのボタンは「完了ボタン」だそうですw

山口さんの登壇資料

その後のLTでは「イベント運営で使うBacklog!」というボランティアチームで運営するBacklogの活用方法に加え、Backlogを使って良かった点をご紹介頂きました!!メリットその他、片岡さんの「エストニアからリモート」の話や、三浦さんの「初マネージメント」の話まで盛りだくさんでしたー!!!

三浦さんの登壇資料

皆さんの話は実体験に基づいているので言葉に力があり、とても説得力がありますね♪
各セッションとも質問が飛び交い、予定時間を超える盛り上がりでした!!

ここで紹介できるものはほんの一部なのがとても残念です😥

最後はみんなで記念撮影(パシャり)😊
記念撮影

JBUGのあとは恒例の懇親会😋

とても盛り上がって楽しかったー(プハー😙)♫

JBUG懇親会
カツオ

Togetterのツイートまとめはこちら

JBUGは、ハッシュタグ「#JBUG」を用意しています。JBUG高知#0の関連ツイートまとめを大泉さんがトゥギャってくださいました。爆速まとめありがとうございます!

そして、次回のJBUG高知も計画中です!!お楽しみに♪

Backlog World 2020のお知らせ

BacklogユーザーでありLoverなみなさまはご存知かもしれませんが、JBUG(Japan Backlog User Group)主催で行われる年一回のプロジェクトマネジメントの祭典 Backlog World 2020 が2020年2月29日(土)に東京・大崎ブライトコアホールで開催されることが決まっています👏👏👏

今回もBacklog LoverであるJBUGのコミュニティメンバーの方々が主催してくださいます!きっと楽しい1日になること間違いなしなので、みなさんもぜひ遊びに来てください。

そして、じ・つ・は、、、。ご支援頂けるスポンサーの企業様も大募集中です😝😝

ぜひぜひ下記バナーから資料をご確認いただき、お申込み頂けたら嬉しいです😊

backlogworld2020

JBUGも各都道府県で開催ラッシュ!

さて、Backlog Worldも盛り上がっていますが、JBUGのミートアップも11月から12月にかけて、北は北海道、南は沖縄まで、全国で怒涛の開催ラッシュです!!

JBUGはプロジェクトマネジメントについてセッション形式で学ぶことができるイベントの為、タスク管理や進捗管理など普段の業務に活かせる情報が満載です!

ぜひこの機会にご参加頂き、業務効率化の方法を学ぶだけでなく、新たな出会いを生みましょう。

ぜひ、下記よりお申込みください。

イベントスケジュール / 参加申し込みはこちら🐞

JBUGって何?

JBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。現在はオフラインでのイベント開催をメインに、Backlogの話だけに止まらず、プロジェクト管理全般やチームコミュニケーション、働き方などについても意見交換を図っています。プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、すでに100万人を超えるユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。

実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。

Backlogのコミュニティマネージャーである、わたくしTannyが前任者のMeggyと「コミュニティ運営の秘訣」について受けた取材記事もぜひご覧ください!

あなたの街でもJBUGのイベントを開催しませんか?

これまで、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡、沖縄にてJBUGのイベントが開催されました。いずれも、「イベントをやろう!」というBacklogユーザーさんが主体となり、リーダーとして話を進めてくださっています。もしあなたがBacklogユーザーで、「私の住む街でもJBUGを開催しようかな?」と思ったら、ぜひお気軽にJBUGのフォームからご連絡ください!Backlog運営メンバーの方々と一緒に、開催時期やテーマについて考えましょう!

ヌーラボはJBUGのオフラインイベントを全面的にバックアップしています!

Backlogを提供する、株式会社ヌーラボは、JBUGオフラインイベントの会場費の負担や、軽食・飲み物のご用意、集客広報、ブログレポーターになってくださった方にプレゼントするTシャツの提供などを通し、イベント開催を全面的にバックアップします。

Backlogの開発・提供のみならず、プロジェクト管理のリアルなノウハウや知見を共有する場をオフラインでも増やしていくことにより、「働く」を楽しくしていきたいと考えています。

それでは、JBUGのイベントでBacklogユーザーのみなさまにお会いできることを楽しみにしています!

チームで使うプロジェクト管理・タスク管理ツール

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