Backlogリリース:プルリクエストでもメンション機能が使えます!

Backlogの課題通知で使われる「メンション機能」をGitのプルリクエストでも利用できるようにしました!プルリクエストの詳細やコメントでもメンション機能が使えます。さらにプルリクエストに参加しているメンバーやチームをまとめて指定して一括通知できます。

これにより、課題通知と同様の操作感で、コードに関するやりとりもしやすくなりました。

プルリクエストのメンション機能について

先日リリースされたBacklogのメンション機能の継続的な対応で、プルリクエストの詳細とコメントでもメンション機能が使えるようになりました。本文を書きながら、自然な流れで通知相手を指定できます。もちろん、これまでの通知機能も引き続き利用できます。

また、本リリースから課題画面の通知欄と同じくプルリクエスト画面でも通知欄をコメントの下部に移動しました。

プルリクエストの詳細でメンションを入力プルリクエストの詳細でメンションを入力

チームやプルリクエストへの参加者に一括通知

本リリースからプリクエスト画面でも課題画面と同様に、通知先に「チーム」を指定できます!

また「このプルリクエストへの参加者」と「このプロジェクトへの参加者」に対してもまとめて指定できるようになりました。これにより、プルリクエスト画面でも課題画面と同等の通知機能を利用できるようになります。

通知の用途にあわせてメンションと通知欄を使い分けできます通知の用途にあわせてメンションと通知欄を使い分けできます

なお、メンションと通知欄の2通りの通知方法をご利用いただけるため、Gitを利用するみなさんのプロジェクトやチームの運用に合わせて、プルリクエスト時の通知を使い分けいただけます。

今回のリリース内容は以上です。それでは、今日も楽しいバックログライフを!

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