Backlog開発チームのshomaです。本日Backlogのプロジェクトデータを別のスペースに移行できる、プロジェクト移行ツールが課題の状態の追加機能に対応しました。リリース内容の詳細をお届けします!
移行ツールの状態の追加・変更対応について
今回リリースされた、プロジェクト移行ツールの状態の追加・変更対応についての詳細は以下の通りです。
- 変更履歴も正しく移行されます
- 名称の変更や、削除された状態も正しく移行されます
- 移行ツールの利用方法に変更はありませんので、これまでと同じようにお使いいただけます
※なお、本機能はBacklogで状態の追加機能がリリースされた時に対応していませんでした。
ダウンロードとご利用方法について
プロジェクト移行ツールをご利用したい場合はこちらをご覧ください。
他にも様々な移行ツールがあります
また、私たちは皆様が柔軟にプロジェクト管理ができるように、以下の移行ツールを公式でサポートしています。
- Backlog Migration for Redmine
RedmineのプロジェクトをBacklogに移行するためのツールです。 - Backlog Migration for JIRA
JIRAのプロジェクトをBacklogに移行するためのツールです。 - SpreadSheet からの移行
Google ドキュメント(スプレッドシート)を基に、Backlogへ課題を一括登録するツールです。 - サイボウズLiveからの移行
サイボウズLiveのデータをBacklogに移行するためのツールです。詳細は、こちらのリリース情報からもご確認いただけます。
他の移行ツールの対応について
Backlog Migration for Redmine と Backlog Migration for JIRA について、時期は未定ですが順次対応してまいります。
その他、不明な点がございましたらお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
今日も楽しいBacklogライフを!