バーンダウンチャートの概要
バーンダウンチャートについて説明します。
バーンダウンチャートはスタンダードプラン以上で使用できます。
⭐️バーンダウンチャートとは?
バーンダウンチャートは「期限までに全ての作業を消化できるのか?」ということが一目で分かるグラフです。
バーンダウンチャートでは縦軸に「作業量」、横軸に「時間」を割り当てて残りの作業量がグラフ表示されます。
時間が進むと残りの作業量が減っていくので、右肩下がりのグラフになります。
バーンダウンチャートには指標となる3本の線が表示されます。
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実績を表す線で、その日時点での残りの作業量を表します。課題が完了したら設定された「予定時間」ぶん減少していきます。
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計画を表す線で、課題に設定された「期限日」と「予定時間」を元に表示されます。予定通りに計画が進めば実績線は計画線にほぼ重なります。
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全ての作業量合計を期間で平均した理想の線です。計画線と比較して、計画が妥当かどうかの目安となります。
⭐️バーンダウンチャートの見方
?予定通りプロジェクトが進んでいるとき
予定通りプロジェクトが進んでいるときは、予定線より下に実績線が描画されます。
?予定通りプロジェクトが進んでいないとき
予定通りプロジェクトが進んでいないときは、予定線より上に実績線が描画され、炎のマークが表示されることがあります。
?大幅に課題が消化されたとき
大幅に課題が消化されたときは、メンバーを称えるメッセージが表示されます。
⭐️バーンダウンチャートの主な機能
?バーンダウンチャートを有効にする
バーンダウンチャートを使用するには、プロジェクト設定から「チャートを使用する」にチェックをいれます。
?バーンダウンチャートの期間を設定する
にはマイルストーンの開始日・終了日を設定します。
?課題の結果を反映する
課題の予定時間・実績時間を入力することで課題に結果を反映します。
?大きなバーンダウンチャートを表示する
プロジェクトホームのバーンダウンチャートをクリックすると大きなバーンダウンチャートを表示することができます。
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