いつもBacklogをお使いいただき、ありがとうございます!
みなさんは、Backlog上で感謝を伝えるための「スター機能」は使っていますか。連打することでいくつも送ることができるスターは、送る方も楽しい、もらう方も嬉しい機能です。
感謝を伝えるためだけでなく、読んだことをスターでお知らせしたり、アンケートのように使ったりする方もいるようですね。
期間限定イベントとして、「勤労感謝の限定バージョン」のスター機能が登場しました
このスター機能、去る11月20日(金)より一週間限定で「勤労感謝の日バージョン」として登場しました。勤労感謝の日バージョンのスター機能は、スターを押下すると、「ゴリット」などおなじみのキャラクターたちが出現し、コメントをつぶやく仕様です。みなさん、気付きましたか?
送られたスターは、通常の1.5倍にも!
この小さな仕掛けで、Backlogでのみなさんの行動に影響はあったのでしょうか?
実は、勤労感謝の日バージョンのスター機能をイベント期間中と通常期間で比較すると、送られたスターの総数は通常の1.5倍に増加していました!
1日に送られるスターの数 | |
通常のスター機能 | 約 40,000 |
勤労感謝の日バージョンのスター機能 | 約 60,000 |
イベント終了後 | 約 45,000 |
また、イベント終了後についても見てみると、なんと送られるスターの数がイベント期間以前と比べ1日あたり約 5000ほど増えていました!イベントの影響で、これまでスターを送る習慣がなかった方や、連打していなかった方に変化があったのかもしれません。
さらに、Twitterでもたくさんの反応をいただきました。気に入っていただけた方が多かったようで、とても嬉しく思います。
Backlogのスターを押すとキャラクターと共に勤労感謝のメッセージが出てきてちょっと嬉しかった。(期間限定なのも特別感があっていいな〜)今週も仕事頑張ろうって思えた。
Backlogの星スタンプ押したら「勤労感謝!」ってキャラクターが出てきてその遊び心にフフフッってなってついついいっぱい押しちゃった
Backlogに勤労感謝のスター機能が期間限定でリリースされて、社内で明らかにスター押す数が増えてる…笑 こういう機能嬉しいなぁ✨
働くを楽しくするプロジェクト管理ツール「Backlog」
勤労感謝の日バージョンのスター機能は、チームメンバー同士のポジティブなコミュニケーションが増えるきっかけとなり、楽しく働く人がさらに増えてほしいという願いから生まれました。
もちろん、感謝の気持ちを伝えるスター機能は、働くを楽しくする要素のほんの一部に過ぎません。しかし、プロジェクトの成功に不可欠な「コミュニケーション」は、人と人の気持ちの良い関係がベースになっていると感じています。
勤労感謝の日バージョンのスター機能イベントをきっかけに、日頃から感謝を伝え合うことが増え、楽しく働ける人がいつもより増えていたら、チーム一同嬉しく思います。
それでは今日も楽しいBacklogライフを!
こちらもオススメ:
プロジェクト管理とは?目的や項目、管理手法について徹底解説! | Backlogブログ
プロジェクト管理の基本や主な項目を紹介。CCPMやWBSなどのプロジェクト管理の代表的な手法やプロジェクト管理全体の流れを解説。これからプロ…
backlog.com