仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。
Backlogの最新版についてはこちらからご確認ください。
報道者各位
2017年8月3日
株式会社ヌーラボ
国内最大級のプロジェクト管理ツール「 Backlog 」
モバイルアプリのフルリニューアルを実施
− スマホやタブレットからでも、円滑なプロジェクト管理を。
家庭内の日常タスクや結婚式準備、海外旅行準備のタスク管理例をご紹介 −
株式会社ヌーラボ (本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳、以下 ヌーラボ)は、プロジェクト管理ツール「 Backlog (バックログ)」のモバイル版アプリケーション(Android/iOS、以下 モバイルアプリ)のフルリニューアルを実施いたしました。このリニューアルによって、スマートフォンやタブレット端末からの Backlog 利用がより気軽に・機能的になることが期待されます。
これまで「プロジェクト管理」の活用場面といえば、Web制作の現場など業務で使うシーンがほとんどでした。しかし、スマートフォンやタブレット端末からのアクセスが快適になることにより、業務への活用はもちろん、PCを使わない日常シーン (例えば「夫婦間で利用し、家庭内の日常タスクを管理」したり、「結婚式の準備」や「海外旅行の計画」など) への応用が容易になります。
◼︎ モバイルアプリのリニューアル概要
今回のモバイルUIリニューアルでは、下記の点を改善いたしました。
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◼︎ モバイルアプリ利用:3つのシーンをご紹介
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夫婦間で利用し、家庭内の日常タスクを管理
「子どもの予防接種」や「親戚などへのお中元・お歳暮」「子どもの習い事検討」「保育園活動(保活)」など、家庭内で生じる様々なタスクが抜け漏れてしまいがちだったことに課題を感じ、 Backlog を活用されたケースをご紹介します。
<プロフィール>
名前 IT系母ちゃん
プロジェクト利用メンバー 夫婦2名
活用デバイス PC 50% :モバイル 50%
モバイルアプリの利用シーン 通勤中、買い物中などのスキマ時間に課題の確認で利用。スマートウォッチと連携しているため、スマートウォッチからの通知があればモバイルアプリから Backlog を開く。モバイルアプリの主な役割は、配偶者が行った課題の更新やコメント、期限日のリマインドなどを外出先からリアルタイムに確認すること。モバイルアプリのプッシュ通知だけでなく、スマートウォッチとも連携させているため、「お中元の送り漏れ」や「子どもの必要なものの買い忘れ」は全く無くなったそうです。
このように、家庭内タスクを Backlog で管理し始めたことにより、育児と仕事の両立、生産性の向上といった良い結果がもたらされたと話します。また、「言った・言わない」「なぜ手伝ってくれないのか」などの喧嘩も無くなり、家族の絆がいっそう強まったと感じています。
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結婚式の準備物やスケジュールを管理
一生に一度のイベント、結婚式。それだけに、「招待状リスト作成」「両家親戚のホテル確保」「シェフとのやりとり」など、様々な準備タスクが発生します。髙橋さんご夫婦は、それらのタスクを一元管理したいと思い、無料で使える Backlog を導入しました。
<プロフィール>
名前 髙橋竜也・沙耶佳
プロジェクト利用メンバー 夫婦2名
活用デバイス PC 70% :モバイル 30%
モバイルアプリの利用シーン:結婚式の打ち合わせの場などで、とっさにメモを残したい時。チケットにそのままメモをすることが多い。例えば、ホテルの予約人数の変更などをメモしておくと履歴が残るので、経緯がわかるようになる。プライベートのタスクは土日にまとめて行うため、進捗をコメントやステータスボタンで簡単に残すことで、いつ見ても経緯が辿れるインターフェースもお気に入りだそうです。
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海外旅行の準備物やスケジュールを管理
最後にご紹介するのは、「海外旅行」の準備物やスケジュールの管理に Backlog を活用している例です。
<プロフィール>
名前 T
プロジェクト利用メンバー 夫婦2名
活用デバイス PC 80% : モバイル 20%
モバイルアプリの利用シーン 外出時に課題にコメントを入れたり、追加の作業内容などを修正したり。
例:円をポンドに両替する課題があり、その後実際に両替した時に予定の金額と違った場合に、メモとしてコメントを入れておくことで忘れないようにする。海外旅行の準備には、「両替」や「ビザの申請」など、オンラインで完結しないタスクがしばしば発生しがちです。ご夫婦ともに仕事で Backlog を使ったことがあったため、家庭にも導入したと話すTさんは、そんな「外出先からの課題の更新」作業に主にモバイルアプリを活用しています。
また、 Backlog 上にログが残ることも気に入っている点だと話します。次回の旅行の計画・準備をする際に、発生する課題を再度リストアップする手間が省けるので、二度手間や抜け漏れを防げるそうです。「プライベートですが時間は有限。やはり生産性が上がります。」と話します。
◼︎ プロジェクト管理がもっと自由に、もっと身近に
3つのケースでご紹介したように、課題やタスクの管理は日常的に生じるもの。今回のリニューアルで、出先で業務目的での Backlog 活用が容易になるのはもちろん、業務外でのプロジェクト管理にももっと身近になりました。
◼︎ 「 Backlog 」について
・「 Backlog 」サービスページ:https://www.backlog.jp/
Backlog は「チームではたらく、すべての人に」をコンセプトに、開発者やWeb制作者、営業、マーケティング、バックオフィスのスタッフまで、様々なチームの情報共有をサポートするオールインワン型のプロジェクト管理ツールです。SaaS版、インストール版の2つの形態で提供しています。
2005年のベータ版リリース以降、現在50,000社以上(有償版利用企業は5,000社以上)の情報サービス業の企業や、インターネット付随業の企業を中心に利用されています。主な機能には、ガントチャートやソース管理、コミュニケーション機能などがあります。
◼︎ 「 Backlog 」と連携したサービス/ビジネスオーナーの方へ
ヌーラボおよび Backlog は、外部サービスとのビジネスコラボレーションを積極的に行なっていくことを通して、「働くを楽しくする」をさらに実現していきたいと考えています。 Backlog と連携したサービスやビジネスを行なっている方は、ご連絡ください。
◼︎ 株式会社ヌーラボについて
本社 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目8−6 HCC BLD. |
設立 | 2004年3月 |
従業員 | 63名(2017年7月27日時点) |
資本金 | 6,275万円 |
ホームページ | https://nulab.com/ja/ (日本語) https://nulab.com/ (English) |
■この件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社ヌーラボ 広報担当 五十川慈(いそがわ めぐみ)
TEL:092-752-5231 E-mail:megumi.isogawa@nulab.com