Android版Backlogに「ドラフト保存」の機能を追加!未保存の情報を自動でバックアップします

Android版Backlogに「ドラフト保存」機能を追加しました!課題に関する未保存の情報を自動でバックアップします。

たとえば、Backlogの課題情報の編集やコメント作成時に、誤操作や端末の充電切れによって、書いたばかりの大変な仕事をすべて失ってしまうこともあるでしょう。こうしたミスを防ぐために、Android版Backlogの最新バージョン(2.17.1)では、直前に行っていた情報をバックアップするためのドラフト保存を追加しました。

「ドラフト保存」の機能と使い方について

Backlogの課題情報の変更やコメントを記入しているときに、自動でドラフト保存されるようになりました。

たとえば、誤操作や端末の充電切れなどで編集中の画面から離れてしまい、該当のページを再度開いた場合に、保存されていない変更についてのポップアップ画面が表示されます。この時点で、下書きを破棄するか、編集を続行するかを選択できます。

ドラフト保存が使える機能は?

Backlogのこれらすべての領域でドラフト保存機能が適用されます。

  • 課題の作成
  • 課題の編集
  • 課題のコメント
  • プルリクエストのコメント

さらに、課題に関する情報やコメント内容に加えて、課題の項目設定やカスタム属性の情報も保存されます。プロジェクト内にあるすべての課題に変更が加えられた場合にドラフトとして自動で保存されます。

なお、プルリクエストと課題のコメントのドラフトについては、ポップアップ画面を表示しません。この2つについては、テキスト入力フィールドにこれまで編集していた内容が自動で入力されます

今回のリリース内容は以上です。より使い勝手が向上したAndroid版Backlogをぜひお試しください!

不具合のご報告などはお問い合わせからご連絡ください。

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