このブログは#Backlogアドベントカレンダー 2020 by #JBUGの12月23日分のブログとして書いています。
2020年について
2020年を振り返りポジティブな感情を抱く人は世界中にいるのでしょうか。
パンデミックが起きたこの年に関してはそう思わざるを得ないですね。
しかし、僕にとってはポジティブな出来事もありました。
それは何かと言うと、Backlog World 2020の開催が成功し、2021年の開催も決まった事です。Backlog World とは Backlog のユーザーグループであるJBUGが開催するプロジェクトマネジメントに関する年次の祭典です。
Backlog World 2020について
オフライン開催を予定していた2月に中止を決め、そこから払い戻しなどの事後処理と急ピッチでオンライン開催への準備を進め、4月に開催した「Backlog World 2020 re:Union」は大成功に至りました。
当時はオンライン開催する大規模カンファレンスは少なく先駆けだったのではないかと思います。詳しくは当時書いた僕のレポートブログからもご確認頂けるのでよろしければ是非ご一読頂ければと思います。
Backlog World 2021について
普段から行われていた全国JBUGリーダー会議の中でBacklog World 2021についてどうするか、誰が運営委員長を引き受けるのか何度か議論されてきました。
皆さん普段からお忙しいですし、それに加えてコロナで情勢が安定しない中でなかなか話が進まなく、空気が重くなる事もありました。
「やりたいけど一歩踏み出せない」そんな事を皆さんが考えていたのではないでしょうか。。。そこで口火を切ったのがJBUG広島リーダーの中道さんです。
さりげない口ぶりで「僕がやりましょうか?」と一言。その時張り詰めていた空気が少し緩み、全員が安心したのが分かりました。
その後、副委員長もJBUG大阪リーダーの駒田さんに決まりました。
お二方の意気込みに関しては下記ブログからもご確認頂けます。是非ご一読ください。
運営委員長中道さんのブログはこちらから
運営副委員長駒田さんのブログはこちらから
Backlog World 2021に向けて
委員長副委員長決定後はせきを切った様に各々からアイデアが出ます。
Backlog World 2021のテーマを「旅-journey-」とし、現在は参画メンバーも決まり、コンテンツやノベルティ、Webサイトなどメンバーフル稼働で鋭意準備中です。
夜な夜な行われる会議の中では運営メンバーから様々な意見が出ています。
そういった状況の中で、アイデアが実現するかどうかよりもその目標に向かってみんなが一丸となり、一緒にワクワクしてく様子を目の当たりに、コミュニティの大切さや楽しさはこういった所にもあるのだなぁとしみじみと感じています。
参加者の皆さんにとって有意義なカンファレンスにするべく運営一同頑張っており、もうすぐ参加受付も始まります!!
それではBacklog World 2021をお楽しみに😉👍
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