Backlog World 2025 セッション紹介!Backlogを活用した最新事例をチェック

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いつもBacklogをご利用いただき、ありがとうございます。

11月29日(土)にパシフィコ横浜にて開催される、「Backlog World 2025」。
今回は、さまざまなセッションの中から、Backlogの活用方法や最新情報に関するセッションをピックアップしてご紹介します!

セッション紹介

生成AIでBacklogの活動履歴を宝の山に変える方法

株式会社デジタルキューブ
岡本 秀高 氏

Aホール 10:15~10:45

生成AI時代、履歴やナレッジの記録・検索性が重要です。社内情報が廃墟化しがちな課題を解決するために、デジタルキューブが取り組んでいる活動を紹介。Backlog記録文化に加え、MCPサーバーで情報検索を強化した、半年間の試行錯誤を共有します。

「やり方」より「やる人」──プロジェクトを進めるBacklog活用の現実解

株式会社JBN
金子 大地 氏

Aホール 10:50~11:05

プロジェクト成功にはツールだけでなく、クライアント側の主体的な“旗振り役”が不可欠です。本セッションでは、Backlog活用を軸に、機能を活かす人選・人づくりの重要性と実践的ヒントを事例とともに解説します。

「AIに任せたいなら、まずBacklogに書こう!」— 情報を残す文化がチームを強くする —

株式会社ヌーラボ
河野 千里

Bホール 13:15~13:45

AI時代こそ「書く文化」が重要。Backlogでタスクや議論を記録することは、知恵を蓄積し意思決定を支えるチームワークの基盤。本セッションでは、情報を残すチームのあり方と“Backlogあるある”解消のヒントを紹介します。

管理者に向けた1クリックBacklog 〜ドキュメント機能を用いたBacklog文化の浸透〜

北海道ガス株式会社
峠 幸寛 氏

Bホール 16:20~16:40

AIとナレッジ共有で進化するBacklogの未来

株式会社ヌーラボ
吉澤 毅

Bホール 16:45~17:00

AI アシスタントやドキュメント機能など新たな進化を遂げるBacklogが、チームの協働・意思決定・成長をどう支援していくのか。現在開発中の新機能を紹介しながら、Backlogの今後の展望についてお話しします。

ワークショップ

課題って、どう切ってる? — みんなで考える“課題の切り方”ワークショップ

合同会社CGFM
UIデザイン伴走アドバイザー
金内 透 氏

Bホール 10:15-11:45

課題設定に悩む声に応え、“課題の切り方”をテーマに参加者同士で対話し、粒度やカテゴリ設定のヒントを探るワークショップ。Backlogユーザーが視点を共有し、実務に役立つ考え方を持ち帰れる場を提供します。

セッション一覧

株式会社アトラクタの吉羽氏による基調講演をはじめ、さまざまな分野のプロジェクトマネジメント術に出会えるセッションが多数開催されます。

基調講演

生成AI時代のチーム設計 ― 役割と協働の再構築
株式会社アトラクタ Founder兼CTO/アジャイルコーチ
吉羽 龍太郎 氏

招待講演

翻訳・対話・越境で強いチームワークを作ろう!
株式会社LayerX バクラク事業部
エンジニアリングマネージャー
新多 真琴(あらたま)氏

事業部のプロジェクト進行と開発チームの改善の “時間軸” のすり合わせ
株式会社Kyash 執行役員 VP of Engineering
こにふぁー 氏

プロジェクトマネジメントの歴史的変遷と新たな潮流
広島修道大学経済科学部教授
佐藤 達男 氏

杜甫々がプロジェクト管理で実践していた小ネタいろいろ
「とほほのWWW入門」サイト管理者
杜甫々 氏

エンジニアのためのドキュメント力基礎講座〜構造化思考から始めよう〜
ARアドバンストテクノロジ株式会社 取締役執行役員
中野 康雄 氏

正確なタスクを積み上げてプロジェクトを成功させる – 生成AI 時代にも通じる基本中の基本
パラダイスウェア株式会社 代表取締役
橋本 将功 氏

公募セッション

プロジェクトマネジメントからプロダクトマネジメントへ:価値中心のアプローチで実現するアジャイルなプロダクト開発
クリエーションライン株式会社 Agile CoE
アジャイルコーチ / スクラムマスター
中村 知成氏

登壇者プロフィール&セッション情報は公式サイトをご確認ください。

おわりに

「Backlog World 2025」の開催まで、いよいよあと10日を切りました!

プロジェクトマネジメントに関する経験や知見、成功体験を共有し合える貴重な場です。
各セッションやワークショップを通じて得た新たな発見や、明日から実践できる工夫などを、あなたのチームやプロジェクトに活かしてみませんか。

皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

チームで使えるプロジェクト・タスク管理ツールならBacklog