Backlogの新しい連携機能のお知らせです!
Typetalk、Microsoft Teamsなどのチャットツールとの連携に続き、Google Chatとの連携機能をリリースしました!
Google ChatとBacklogを連携すると、Backlogの課題更新に関する通知をGoogle Chatで受け取ったり、Google Chat内からBacklogの課題を追加することができます。Google ChatでBacklogのプロジェクトの進捗を簡単に確認、共有できます。
連携することで何ができるようになるのか?詳しくご紹介していきます!
Google ChatにBacklogの更新を通知 📥
連携を行うと、Backlogの課題の更新をGoogle Chatのスペースやチャットに通知ができるようになります。プロジェクトの状況をチャット上でも把握できることで、確認漏れを防ぐことができます。具体的にどのように通知されるのか、以下でご説明します。
課題の追加を通知
Backlogに課題が追加されたら、以下の画像のように課題の件名や詳細が通知されます。
コメントの追加を通知
課題にコメントが追加された場合は、コメントの本文が通知されます。コメントしたユーザーのアイコンも表示されるので、誰からコメントが来たかすぐにわかります。
課題の更新を通知
Backlogで課題が更新された場合、状態や担当者などの変更された属性も表示されます。通知内に表示される「Backlogで課題を表示」というボタンをクリックすると、Backlog上で課題を確認することができます。
上記以外にも、課題の削除を行った時、課題をまとめて更新した時、お知らせにユーザーを追加した時にGoogle Chatに通知されます。
Google ChatからBacklogの課題を追加 📝
連携機能を利用すると、Google Chat内からBacklogに課題を追加することが可能です。チャット上の会話から生まれた課題はGoogle Chatから離れずにそのままBacklogへ起票しましょう。
終わりに
詳しい使い方や連携の設定方法についてはヘルプセンターをご参照ください。
今後も連携機能の強化や改善を進め、サービス向上に努めていきたいと考えています。連携に関するご要望がありましたら、ぜひBacklogの連携に関するページのリクエストフォームからお送りください。オンラインコミュニティーでもご要望やアイデアを受け付けております。
今回はBacklogのGoogle Chat連携機能のご紹介をさせていただきました。
それでは、今日も楽しいBacklogライフを!