こんにちは。Backlog開発チームです。いつもBacklogをご利用いただき、ありがとうございます。この度、新しいガントチャート(β版)でタイムスケールが変更できるようになりました!
今回タイムスケール変更機能が追加されたのはプロジェクトのガントチャートです。プロフィールのガントチャートには対応していません。ご了承ください。
新しいガントチャート(β版)についてはこちらの記事をご覧ください。
新しくなったガントチャートのβ版が利用できるようになりました! | Backlogブログ
その他、Backlogの「ガントチャートでできること」については機能紹介ページからご確認ください。
タイムスケール変更機能
これまでガントチャートは日単位でしか表示できませんでしたが、これに加えて、新たに週単位と月単位を選択できるようになりました。
週単位や月単位のタイムスケールを利用することで、長い期間を一画面に収めやすくなり、プロジェクト全体の見通しがよくなります。ユーザーの皆様のプロジェクトに合わせてタイムスケールを切り替えてご利用ください。
もちろん、先日公開したガントチャートのフィルター保存機能でタイムスケール設定を保存することも可能です。
ちなみに
今回の機能追加と共にグルーピング選択のUI変更も行い「今どのグルーピングを選択しているか」もわかりやすくなりました。
その他、Backlogの「ガントチャートでできること」については機能紹介ページからご確認ください。
今後のガントチャートの開発について
今回の更新は、以前公開したNulabブログの記事、Backlogのフロントエンドをもっと楽しく開発したい!Reactでリプレイスしている話 でご紹介した、Backlogの開発環境改善の一環です。
機能開発を行いやすくしたメリットを活かし、新しいガントチャートでは、今後継続してプロジェクトの進捗状況を把握しやすくするような複数の新機能を追加していく予定です。
また、Backlogユーザーの皆様からのフィードバックを受けての改善も随時実施していきます。
おわりに
今回は新しいガントチャートのタイムスケール変更機能をお届けしました。
今後も、ヌーラボのサービスをさらに便利にご利用いただけるよう、アップデートを続けていきます。
それでは、今日も楽しいBacklogライフを!