Backlog リリース:プルリク画面の反応速度とWikiページの改善

仕様や画面は現行バージョンと異なる可能性があります。
Backlogの最新版についてはこちらからご確認ください。

いつも Backlog をご利用いただきありがとうございます。Backlog機能の改善リリースをしました。今回のリリースでは、プルリクエスト画面の反応速度の改善や表示上の不具合の修正をしました。詳細についてお伝えします。

プルリクエスト画面の反応速度の改善

Gitのプルリクエストの「ファイル」タブで、変更されたファイルの数が多い時に画面の反応が遅くなるのを改善しました。

修正前の速度

修正後の速度

Wikiページでの横に長い表の表示の修正

Wikiのページで横に長い表があると、Wikiページの幅の外にはみ出て表示されていました。今回の改善リリースにより、Wikiページの幅の範囲内に表示されるようになりました。さらに、スクロールで表を確認できるようになりました。

修正前の表示

修正後の表示

ファイルアップロードに関する不具合の修正

ファイルアップロード時に「添付が上手くいかないときはこちら」を選んだときに、正常にファイルをアップロードできない不具合の修正をしました。

その他の改善・修正点

  • X-Frame-Optionsヘッダの内容を変更
  • IE9でガントチャートの表示が崩れるのを修正
  • ウォッチしている課題の未読マークが消えない場合があることへの対応
  • データベースのクエリーのパフォーマンス改善

今回の修正は以上です。

 

最新のアップデートに関するフィードバックや新しいご要望がありましたら、Backlog 要望・問題の報告 フォーラムよりお待ちしています。

今日も楽しいBacklogライフを!

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