Subversion・Git バージョン管理システム
Backlogはバージョン管理システムのGitやSubversionのリポジトリ機能を備えています。ソースコードやコミット履歴をプロジェクトに紐づけて管理して、チームメンバーに共有しましょう。
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プライベートリポジトリを設定
バージョン管理システムのGitやSubversionを使ってBacklogでソースコードを管理しましょう。ソースコードをプロジェクトと紐づけて管理できるため、作業内容を簡単にチームに共有できます。
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開発タスクを管理
開発タスクを Backlog で管理しましょう。要件定義や仕様確認などを開発前にチームメンバーと話し合うことでお互いの認識を合わせられます。
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ソースコードレビュー
Backlog のリポジトリ機能と使うことで、チームでソースコードレビューができます。ファイル間の差分は色別で表示されます。誰がどこに変更を加えたか明確にすることで、どれをマージすべきか即座に判断できます。
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プルリクエストにコメント
Backlog はプルリクエストにコメントができます。ソースコードを指定して、ブランチ間の差分にコメントをしてペアプログラミングをしているチームメンバーにお知らせしましょう。
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コミット履歴を確認
リポジトリのコミット履歴を Backlog で確認しましょう。ブランチごとにコミット履歴を確認できます。ファイルブラウザから履歴を閲覧するとファイルに関連する履歴のみを閲覧できます。
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開発プロセスをドキュメント管理
開発プロセスを Backlog Wiki で管理しましょう。チームメンバーで自由に共同編集することはもちろん、以前のバージョンの参照や復元も可能です。差分の比較表示にも対応。
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大容量ファイルも管理できるGit LFS機能
Git LFSとは画像や動画などの大きなファイルを、Git上で効率よく管理するための拡張機能です。Git LFSを使用してリポジトリの実サイズを軽減することで、クローンやフェッチに伴う通信をより高速化できます。