こんにちは!ヌーラボでインサイドセールスを担当している原です。
昨年6月にヌーラバーに仲間入りして、Backlogの無料トライアルをお試しの方に向けたコンテンツ作成やオンラインデモを担当しています。
今回はBacklogをお試し中の方に向けに開催している「無料のBacklogオンラインセミナー」についてご案内します。今まさにトライアル中だよ!という方はもちろん「Backlogってどんなツール?」と気になっているご友人が周りにいらっしゃいましたらぜひこのブログをシェアしていただけたら嬉しいです。
目次
オンラインセミナー開始の背景
Backlogはとてもシンプルな画面構成なので、プロジェクト管理ツールに慣れている方であればトライアル環境で色々と設定して自社にあった使い方をすぐに見つけていただけるかと思います。
ただ、初めてツールの検討をされている方や初期設定に苦手意識がある方にとっては、なかなかBacklogの便利さを実感していただくのが難しく、以下のような声も寄せられていました。
- トライアルを開始してみたものの、どのように初期設定を進めたら良いか分からない
- 忙しくて十分に試せないので基本機能についてまとめて教えて欲しい
- いくつかプランがあるが、自社にどのプランが適切なのか分からない
Backlogに期待していただいて通常業務の傍ら時間を捻出してトライアルしていただいている方がほとんどなので「そんな皆様に役に立つコンテンツをお届けしたい」という背景があり、より多くのお客様へ初期設定や基本的な使い方をお伝えできるように「無料のオンラインセミナー」を開始しました!
オンラインセミナーはこのような方に向けたセミナーです!
- Backlogを「管理者権限」で利用するのが初めてという方
- 基本機能を理解したい方
※応用した使い方などの中級編は現在用意を進めていますのでお待ちくださいませ! - Backlog導入でつまずきそうなことを知りたい方
- 導入にあたって社内にBacklogの概要を説明したい方
オンラインセミナー参加特典と参加者の声
セミナーを受講すると、トライアルをスムーズに始められるようになるのはもちろん、アンケートに回答いただくことで、なんとトライアル期間を2週間延長しています!通常、無料トライアル期間は1ヶ月間ですが、セミナーの参加特典を足すと合計1ヶ月半しっかりとお試しいただけるので安心です♪
以下は、参加者からのアンケート回答です。
セミナーの点数とその理由を教えてください(10点満点)
7-10点の点数を付けていただいた方のコメント
- Backlog導入時点でつまずきそうなフローが明確にわかりやすく説明されていた
- 社内にBacklogの概要を説明する際に自分で説明するよりこのセミナーに参加してもらった方がわかりやすく、理解が深まると思いました
1−5点の点数を付けていただいた方のコメント
- 質問がしにくかった
- 確かに話を聞きながら質問を投稿するのって至難の技ですよね。質問は随時チャットで受け付けておりますが、聞きそびれてしまった場合はアンケートに記載いただけたら回答いたします。
- もう少し具体的な導入例などの話を聞きたかった
- 導入事例はWEBサイトに詳しく載せていますので、是非こちらもご覧ください♪
セミナーで最も参考になったポイントを教えてください
- 担当者ごとにプロジェクトを跨いだタスクの一覧が確認できる機能は知りませんでした
- 「状態」を追加することで課題の進捗状態を把握しやすくなることが分かった
- 種別毎の「課題テンプレート機能」の使い方が参考になりました
- マイルストーンや期限の使い方をしっかり理解できて、非常に参考になりました
これから参加しようと思っている方にとっても参考になる情報だと思い、一部抜粋してご紹介させていただきました。アンケートを回答してくださった皆様、貴重なご意見をありがとうございます!フィードバックを活かして日々改善していきます。
オンラインセミナーの概要について
目的:Backlog初心者でもスムーズに初期設定が完了し課題管理をはじめられる状態になること
対象:トライアルを始めたばかりの「管理者権限」をお持ちの方(複数名の参加もできます♪)
プロジェクト・タスク管理をスムーズに開始する目的で、トライアルスタート時に重要な以下3点を中心にデモ画面を交えてご案内しています。
- 「プロジェクト」の種類や粒度について
- ユーザー招待方法と「チーム設定」について
- 「課題」の登録方法、検索方法について
具体的な内容も少しだけ公開します。
「プロジェクト」の種類や粒度について
トライアルを開始して最初に迷うのは「プロジェクト」ってどんな単位で作ったら良いの?ということです。
一般的に「プロジェクト」という単語で連想するものは、明確なゴール(リリース日やオープン日)があり、準備期間が決まっているものではないでしょうか。
例えば「システム開発」「書籍出版」「オフィス移転」のような「期間限定のプロジェクト」もBacklogで管理すると便利です!
それに加えて、所属部署の日常業務と連動した恒常的に発生するタスクを管理するプロジェクト、その名も「業務連動型プロジェクト」こそBacklogで管理すると便利なんです。
弊社でも人事労務やサポートチームなど全ての部門がBacklogで日々のタスクを管理しています。
どのように管理しているか気になる方はぜひ以下のブログをのぞいてみてくださいね。
- Backlogでお問い合わせ管理どうする?カスタマーサポートのBacklog運用を大公開します!
- エンジニアでもデザイナーでもない、人事の私が使うBacklogのハナシ–ツール活用で30分早く帰ろう!
メンバー招待方法と閲覧権限について
プロジェクトを作成した後、次に気になるのはメンバーの招待方法や閲覧権限ですよね。
なんとBacklogはスタンダードプラン以上であればユーザー数無制限です!ぜひ積極的にメンバーを招待して広い範囲でコラボレーションワークを進めていただきたいのでここは重要なポイントです!
Backlogにはいくつかユーザー招待方法があります。
- 個別に招待メールを送信する方法
- 宛先をCSVでアップロードし、一括で招待メールを送信する方法
- 参加登録用のURLを発行し、各自にURLから直接登録してもらう方法
ご利用される人数や導入のペース(スモールスタート/全社一括導入)に合わせて最適な方法を選んでいただけるよう、セミナーにて詳しくご案内しています。
参加方法と必要な機材
受講までのステップ
- 参加登録フォームから受講予約をする
- 予約確認メールを受け取る
- 開始時刻になったらメールに記載のあるURLをクリックして受講開始する
初めてオンラインセミナーに参加される方も簡単にご参加いただけます♪
利用するツールと必要な機材
Google Meetを使ってセミナーを実施します。
必要な機材
インターネットに接蔵可能なPCのみ!(iPadなどのスマートデバイス/スマートフォンも可)
これさえあればどこからでもご参加いただけます。
もしも周りの音が気になる場合はイヤホンをご準備いただくよよりよい環境で参加いただけます。
皆様の映像はOFFにしていただいて構いませんのでカメラ機能は不要です。
また、質問についてもチャットに記載していただけるようになっているのでマイクも不要です。
※文字では質問しにくい場合、直接発言していただくことも可能です、その際はマイク機能のついたPCやスマホからご参加ください。
以上、トライアルユーザー向けに開催しているBacklogセミナーについてのご案内でした!
まとめ
急にテレワークが始まってタスク管理に悩んでいる方、是非Backlogのトライアルを開始してセミナーを覗きにきてみてください。Backlogを使ったタスク管理のスタートダッシュを可能にするヒントをお伝えできると思います!
画面越しに皆様にお会いできることを楽しみにしております。