開発者向け
API や Webhook を利用することで、他のサービスと連携したり、独自のアプリケーションを作成でき、チームオリジナルな使いかたができるようになります。
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API
API を利用することで、他のサービスやアプリケーションから Backlog の機能を利用することができます。
例えば、他のアプリケーションから課題やコメントを追加したり、独自の集計を行ったり、Backlog と連携した新しいサービスを開発・公開することができます。
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Webhook
Webhook は、課題やコメント、Wiki、ファイルの追加や更新、Subversion や Git へのコミットやプッシュなどのイベントが起きたときに、指定したURLにその情報を送信 (HTTPリクエスト)することができる機能です。
例えば、課題が更新されたときにチャットサービスに通知したり、Git リポジトリにプッシュされたときにビルドシステムに通知する等、他のサービスやシステムとの連携に利用することができます。
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アプリケーション登録
API v2でOAuth2.0を使用するアプリケーションを開発したい方は、アプリケーション管理ページでアプリケーションを登録してclient_idとclient_secretを取得することが出来ます。