実践編テキスト整形のルールを確認する

Wiki によって書き方は違うとばい。
Monkey

一般的に、Wiki のページでは HTML を自由に書くことはできません。しかし、HTML のテキスト整形機能の一部を、HTML よりも簡単なルールで使えます。

Backlog の Wiki は、2種類のテキスト整形のルールをサポートしています。プロジェクト全体で、どちらを使うか選択できます。

  • Markdown 記法
  • Backlog 記法

新しい Backlog スペースを取得した場合

Backlog スペースを新しく取得した場合は、自動的に Markdown 記法が選択されます。通常は、Markdown 記法をそのまま使って問題ありません。以下の説明はスキップして「ページを追加する」に進んでください。

契約済みの Backlog スペースを使った場合

契約済みの Backlog スペースを使う場合は、デフォルトで Backlog 記法が選択されているかもしれません。どちらが選択されているかは、ページの編集画面で確認できます。さっそく確認してみましょう。

Home ページの右上に「編集」アイコンがあります。このアイコンをクリックして、ページの編集画面に移動してください。

編集ボタンの場所

編集画面の右上に「テキスト整形のルール (Markdown)」と書かれていれば、その Wiki は Markdown 記法です。一方、「テキスト整形のルール (Backlog)」と書かれていれば Backlog 記法です。

テキスト整形のルールの確認方法

これ以降のチュートリアルでは、あなたのプロジェクトの設定に合わせて「Markdown の場合」か「Backlog の場合」の例を選んでください。

Tips
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「テキスト整形のルール」の枠内に書かれた「詳しいテキスト整形のルールを表示」リンクをクリックすると、Markdown 記法(または Backlog 記法)の詳細を確認できます。