チュートリアル2 リポジトリの共有 リモートリポジトリからプルする

リモートリポジトリからtutorialに最新の変更内容を取り込みましょう。

お使いのパソコンの環境を選んでください。

Mac

前のページで「tutorial2」からリモートリポジトリにプッシュした内容を、「tutorial」に取り込んでみましょう。

tutorialでの作業

pullを実行するには、ツールバーの「プル」ボタンをクリックします。

tutorialでの作業

次の画面が表示されるので、そのままで「OK」ボタンをクリックします。

tutorialでの作業

「master」の位置がリモートリポジトリの「origin/master」と同じ位置まで進みました。

tutorialでの作業

sample.txtファイルを開いて内容を確認してみましょう。

サル先生のGitコマンド
add 変更をインデックスに登録する

「add 変更をインデックスに登録する」が追加されています。

Windows

前のページで「tutorial2」からリモートリポジトリにプッシュした内容を、「tutorial」に取り込んでみましょう。

tutorialでの作業

pullを実行するには、「tutorial」ディレクトリを右クリックして、右クリックメニューから「プル」をクリックします。

tutorialでの作業

次の画面が表示されるので、「OK」ボタンをクリックしてください。

tutorialでの作業

次の画面が表示されてプルが始まります。成功と表示されれば成功です。「クローズ」ボタンをクリックして画面を閉じてください。

tutorialでの作業

右クリックメニューの「TortoiseGit」>「ログを表示」をクリックしてください。リモートリポジトリを表す「origin/master」と同じ位置まで進みました。

tutorialでの作業

sample.txtファイルを開いて内容を確認してみましょう。

サル先生のGitコマンド
add 変更をインデックスに登録する

「add 変更をインデックスに登録する」が追加されています。

コンソール

前のページで「tutorial2」からリモートリポジトリにプッシュした内容を、「tutorial」に取り込んでみましょう。

プルを行うにはpullコマンドを使用します。リポジトリ名を省略すると、originの名前で登録されているリポジトリに対してpullを行います。

$ git pull <repository> <refspec>...

tutorialでの作業

次のコマンドを実行してください。

$ git pull origin master
Username: 、<メールアドレス>
Password: 、<パスワード>
From https://nulab.backlog.jp/git/BLG/tutorial
* branch master -> FETCH_HEAD
Updating ac56e47..3da09c1
Fast-forward
sample.txt | 1 +
1 files changed, 1 insertions(+), 0 deletions(-)

sample.txtファイルの内容が更新されました。

tutorialでの作業

logコマンドで履歴を確認してみましょう。

$ git log
commit 3da09c1134a41f2bee854a413916e4ebcae7318d
Author: eguchi <eguchi@nulab.co.jp>
Date: Thu Jul 12 18:02:45 2012 +0900

addの説明を追加

commit ac56e474afbbe1eab9ebce5b3ab48ac4c73ad60e
Author: eguchi <eguchi@nulab.co.jp>
Date: Thu Jul 12 18:00:21 2012 +0900

first commit

「tutorial2」で行った変更履歴の「addの説明を追加」が追加されました。

sample.txtファイルを開いて内容を確認してみましょう。

サル先生のGitコマンド
add 変更をインデックスに登録する

「add 変更をインデックスに登録する」が追加されています。

Dreamweaver CC

前のページで「tutorial2」からリモートリポジトリにプッシュした内容を、「tutorial」に取り込んでみましょう。

tutorialでの作業

Dreamweaver CCを起動し、サイト管理画面で、「turorial」を選択します。

tutorialでの作業

メニューバーから「ウィンドウ」 > 「Git」を選択し、「Gitウインドウ」を開き、「Git Pull」ボタンをクリックします。

tutorialでの作業

次の画面が表示されるので、そのままで「OK」ボタンをクリックします。

tutorialでの作業

Pullに成功していれば、次の「Git応答ウインドウ」が表示されます。

tutorialでの作業

sample.htmlファイルを開いて内容を確認してみましょう。

「add 変更をインデックスに登録する」が追加されています。