チュートリアル1 Gitの基本 初期設定

お使いのパソコンの環境を選んでください。

インストールしたGitに対して、自分のユーザ名とメールアドレスを登録しましょう。この作業はインストール後の一回だけ行えば大丈夫です。これは、リポジトリに対してコミットした人の情報として履歴などに表示されます。

Mac

インストールしたSourceTreeを起動すると、セットアップウィザードが始まります。次の画面の、「本名」と「メールアドレス」を入力してから「次の」ボタンをクリックします。

次の画面は、何も入力せずに「次の」ボタンをクリックします。

次の画面も、何も入力せずに「仕上げ」ボタンをクリックします。

これでセットアップは終了ばい!
次のページでリポジトリを作成してみんしゃい!

サルのダイミョー

インストールしたGitに対して、自分のユーザ名とメールアドレスを登録しましょう。この作業はインストール後の一回だけ行えば大丈夫です。これは、コミットした人の情報として履歴などに表示されます。

Windows

右クリックメニューから 「TorotiseGit」 > 「設定」 をクリックしてください。

設定画面が表示されます。 Git の画面でユーザ情報の「名前」と「メール」を入力して下さい。

これでセットアップは終了ばい!
次のページでリポジトリを作成してみんしゃい!

サルのダイミョー

インストールしたGitに対して、自分のユーザ名とメールアドレスを登録しましょう。この作業はインストール後の一回だけ行えば大丈夫です。 これは、リポジトリに対してコミットした人の情報として履歴などに表示されます。

コンソール

gitの設定はユーザのホームディレクトリに作成される.gitconfigファイルに記録されています。直接ファイルを編集することもできますが、ここでは、configコマンドを使って設定を行います。

$ git config --global user.name "<ユーザ名>"
$ git config --global user.email "<メールアドレス>"

次のコマンドで、gitの出力をカラーリングすることができます。

$ git config --global color.ui auto

gitのコマンドにはエイリアスを設定することが出来ます。
次のコマンドでは、「checkout」を「co」と省略しても実行できるようになります。

$ git config --global alias.co checkout
Note

Windowsでコンソール(Git Bash)をお使いの場合、日本語を含むファイル名が "\346\226\260\350\246..." といった形式で表示されてしまいます。下記の設定を追加すると、日本語を含んだファイル名も正しく表示されるようになります。

$ git config --global core.quotepath off

また、Windowsでコンソールをお使いの場合、日本語入力をすることができません。そのため、コミットメッセージで日本語を使用する場合は-mオプションは使用せずに、外部エディタで入力する必要があります。

使用する外部エディタは文字コードUTF-8と改行コードLFに対応している必要があります。

git config --global core.editor "\"[使用するエディタのパス]\""dewfr

これでセットアップは終了ばい!
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サルのダイミョー

Dreamweaver CC

Dreamweaver CCでGitを利用する場合も、Gitを利用するための環境構築が必要です。
前の項目の「お使いのパソコンの環境を選んでください」よりWindows(GUI)、Mac(GUI)、コンソール(コマンドライン)から環境を選択してインストールしてください。

Dreamweaver Dreamweaver CC で Git を使用する詳しくは、下記のページにも掲載されています。
https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/using/git-support.html