STEP2 優先度・担当者・期限などを決定する

バグを登録した後は、そのバグの優先度を判断し、担当者や期限日を設定し実行していきます。バグの修正に着手する時は、バグの状態を「未処理」から「処理中」に変更しておきましょう。状態を変更しておくことで、バグに着手し始めたことが他のメンバーにも分かるようになります。

「タスクの登録」で作成した課題の設定を更新する手順を紹介します。

課題を検索する

プロジェクトのメニューから「課題の検索」を選択します。

登録済みのバグの一覧が表示されるので、さきほど登録したバグをクリックして、課題の詳細を表示します。

課題を編集する

「編集」を選択します。

更新したい項目の設定を変更します。今回はバグを対応することにしたので、担当者を設定し、完了までの期限日を設定します。

変更を保存する

「保存」ボタンをクリックします。

これでタスクが担当者に割り当てられ、期限日も明確になり、このバグがこれから修正されていくことが、誰でも分かるようになりました。