マージできない場合は? 競合の解決

Backlog編かGitHub編を選んでください。

Backlog編

競合が発生した場合は手動でマージします。開発作業をしているブランチで、プルリクエストをプルしてもらう対象のブランチ(この場合はmaster)をマージします。

1. master ブランチをプル

$ git pull origin master

2. ローカルで競合を解決

sort.jsvar sortNumber = function (number) {
number.sort(function (a, b) {
<<<<<<< HEAD
if (a === b) {
=======
if (a == b) {
>>>>>>> 839396c5383737ec06b9c2a842bfccc28f3996ef
return 0;
}
return a < b ? -1 : 1;
});
};

var number = [19, 3, 81, 1, 24, 21];
sortNumber(number);
console.log(number);

======= の上がローカルリポジトリ、下がリモートリポジトリです。今回はローカルリポジトリのほうがよりよいコードになるためこちらを残して、リモートリポジトリのコードを消します。

sort.jsvar sortNumber = function (number) {
number.sort(function (a, b) {
if (a === b) {
return 0;
}
return a < b ? -1 : 1;
});
};

var number = [19, 3, 81, 1, 24, 21];
sortNumber(number);
console.log(number);

3. 修正したソースコードを再度コミットしてプッシュ

$ git add sort.js
$ git commit -m "競合を解決"
$ git push origin add-sort-func2

4. 競合が解決しました。

プルリクエストの画面を見てみると競合はなくなり、マージできるようになっています。

プルリクエストの基本的な使い方や競合の解消の仕方、みんな分かったとね。Gitやプルリクエストを使いこなして、もっといいサービスやプロダクト作っていくばい!

サルのダイミョー

GitHub編

競合が発生した場合は手動でマージします。開発作業をしているブランチで、プルリクエストをプルしてもらう対象のブランチ(この場合はmaster)をマージします。

1. master ブランチをプル

$ git pull origin master

2. ローカルで競合を解決

sort.jsvar sortNumber = function (number) {
number.sort(function (a, b) {
<<<<<<< HEAD
if (a === b) {
=======
if (a == b) {
>>>>>>> 839396c5383737ec06b9c2a842bfccc28f3996ef
return 0;
}
return a < b ? -1 : 1;
});
};

var number = [19, 3, 81, 1, 24, 21];
sortNumber(number);
console.log(number);

======= の上がローカルリポジトリ、下がリモートリポジトリです。今回はローカルリポジトリのほうがよりよいコードになるためこちらを残して、リモートリポジトリのコードを消します。

sort.jsvar sortNumber = function (number) {
number.sort(function (a, b) {
if (a === b) {
return 0;
}
return a < b ? -1 : 1;
});
};

var number = [19, 3, 81, 1, 24, 21];
sortNumber(number);
console.log(number);

3. 修正したソースコードを再度コミットしてプッシュ

$ git add sort.js
$ git commit -m "競合を解決"
$ git push origin add-sort-func2

4. 競合が解決しました。

プルリクエストの画面を見てみると競合はなくなり、マージできるようになっています。

プルリクエストの基本的な使い方や競合の解消の仕方、みんな分かったとね。Gitやプルリクエストを使いこなして、もっといいサービスやプロダクト作っていくばい!

サルのダイミョー