1.7.0 以降
親子課題について - Backlog enterprise Japanese

親子課題を利用すると、一つの大きな課題を複数の小さな課題に分割することができます。
それぞれの子課題に担当者や期限を設定することで作業を分担したり、課題の進捗状況をわかりやすくすることができます。

たとえば、

  • この課題、もうちょっと細かい課題に分割できそう
  • この課題とあの課題は関連があって、ひとまとめに見たい
  • プロジェクトリーダーの立場で、大きな課題の状況を把握したい

こういったシーンに効果的です。

子課題テーブルヘッダの「状態」をクリックすることで、「完了以外」または「すべて」で子課題をソートすることができます。

親子課題を利用するには、プロジェクトの基本設定で「親子課題を使用する」の設定を有効にする必要があります。