各プロジェクトには「発生バージョン/マイルストーン」を複数個追加できます。(管理者、一般ユーザ権限のユーザのみ)
追加した「発生バージョン/マイルストーン」は、課題の「発生バージョン」「マイルストーン」に設定することで、課題の「発生バージョン」「今後のリリース計画」を把握することができます。

キー 発生バージョン マイルストーン
SAMPLE-5 0.8  
SAMPLE-6 0.9  
SAMPLE-7 0.9  
発生バージョン
課題に設定する発生バージョンはその課題の原因が発生したバージョンを表します。
キー 発生バージョン マイルストーン
SAMPLE-5 0.8 1.0
SAMPLE-6 0.9 1.0
SAMPLE-7 0.9 1.1
マイルストーン
課題にマイルストーンを設定することで、リリース計画を立てることができます。
どのリリースで課題を対応するか、マイルストーンで管理します。例えば、現在バージョン0.9までリリースをおこなった時点で、課題が3つ残っているとします。
このうち、「SAMPLE-5」「SAMPLE-6」はバージョン1.0で対応し、「SAMPLE-7」は1.1まで対応を延ばすというリリース計画を立てた場合の、マイルストーンの設定は右のようになります。
チームはひとまず「マイルストーンが1.0の課題のみ」に集中して、プロジェクトを進めていきます。